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Friday, 10 January 2014, 15:30 HKT/SGT | |
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東京, 2014年1月10日 - (ACN Newswire) - コミュニケーション・コンサルティングファームのクレアブ・ギャビン・アンダーソン株式会社は、本日、土井正己が2014年1月6日付で東京オフィスの副社長に就任したことを発表しました。土井氏は30年間にわたりトヨタ自動車株式会社に勤務し、直近では、同社のコミュニケーション活動をグローバルに統括した豊富な経験を有しています。
現職就任前は、約6年間にわたりトヨタ自動車のパブリック・アフェアーズを担当しました。米国におけるリコール問題対応やレピュテーション(評判)管理に携わったほか、経営管理、営業、マーケティングから人事と幅広い分野で豊富な経験を有しています。クレアブ・ギャビン・アンダーソンでは、主に日本企業のグローバル化を支援する業務に携わります。
土井氏は就任にあたり、次のように述べています。「日本がグローバルな展開を加速しているこの時期にクレアブ・ギャビン・アンダーソンに参画し、これまで培ってきたマーケティング・コミュニケーション、危機管理、ガバメント・アフェアーズ、パブリック・アフェアーズおよびCSRの分野での知識と経験を活かして、日本企業がグローバルな舞台でブランドを確立し、知名度を向上させるお手伝いができることを楽しみにしています。また公的機関や中小企業の海外に向けたコミュニケーション活動の支援にも力を入れていきたいと考えています」。
クレアブ・ギャビン・アンダーソンの代表取締役、ジョナサン・クシュナーは次のように述べています。「当社ではコーポレートPRおよびフィナンシャルPRに加え、パブリック・アフェアーズの分野におけるサービスを急速に拡充させています。東京オフィスに土井氏が加わったことで、当社が提供するさまざまなサービスをさらに深化させることができると期待しています」。
土井氏はトヨタ自動車在籍中、ヨーロッパに駐在した経験を持ち、また北米、南米、アジア地域における勤務経験も有しています。土井氏は英語のほか、ロシア語、チェコ語にも堪能です。
クレアブ・ギャビン・アンダーソンについて
フィナンシャルPR、コーポレートPR、パブリック・アフェアーズ分野を柱とする戦略的コミュニケーションのコンサルティングファーム。40の異なる国籍の経験豊富な専門コンサルタント400名を有し、25ヶ国の500社を超えるクライアント企業にソリューションを提供。主なサービス業務は、コーポレートPR(企業広報全般、レピュテーション・マネジメント、ブランディング、メディア・リレーションズ、危機管理広報、危機準備体制構築、CSR広報、メディア・トレーニングなど)、フィナンシャルPR(M&Aコミュニケーション、買収防衛、委任状勧誘、IPO、リストラ・経営破たん、司法関連コミュニケーション、IR支援など)、パブリック・アフェアーズ(世論形成、行政との関係構築、関係者マッピング、政局分析など)。
ウェブサイト www.kreabgavinanderson.com
本件に関するお問い合わせ クレアブ・ギャビン・アンダーソン株式会社 03-5404-0640
トピック: Executive appointment
Source: Kreab
セクター: Daily News
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