|
|
|
|
福島第一原発におけるキュリオンの支援拡大において主導的な役割を担う |
Irvine, California and Tokyo, 2014年10月31日 - (ACN Newswire) - 放射性物質と有害廃棄物管理においてイノベーションを生み出してきたキュリオン社は、本日、日本代表の岩崎洋平が本社の副社長に就任したと発表しました。岩崎は、2012年6月、カントリーマネジャーとしてキュリオン社に入社しました。
岩崎は、引き続きキュリオンの創業者であり社長を務めるジョン・レイモントに直属し、新たな職務において、日本事業の指揮にあたります。
レイモントは、次のように述べています。「岩崎は、キュリオン社に入社してから、東京電力株式会社のプロジェクトを成功に導くために不断の努力を重ねてきました。2011年の津波と地震以降、日本の復興に向けた福島第一原子力発電所での複雑な浄化作業においては、東京電力を支援するキュリオンの活動に献身的に取り組んできました。さらに、経済産業省補助金交付事業の採択との関係でも、主導的な役割も果たしてきました。経済産業省は、トリチウム除去を実証するために、補助金を交付することを決定し、キュリオンを当該実証事業の事業者の一社として採択しました。」
岩崎は、2012年にキュリオン社に入社するまで、水資源を最適化する技術によって作物の収穫量をアップするmOasisの共同創業者、最高経営責任者、最高戦略責任者を務めていました。また、西村あさひ法律事務所および内田・鮫島法律事務所に3年間、弁護士として所属していました。岩崎は、スタンフォード大学で経営管理学修士および理学修士号を取得し、東京大学で法学士号を取得しました。
Kurion, Inc. について
キュリオンは、放射性および有害廃棄物にアクセスし、分離し、安定化させ、環境中から隔離する技術ソリューションを構築しています。キュリオン社の技術およびエンジニアリング能力は、世界で最も困難な廃棄物サイトに対処する基盤をもたらします。Kurion, Inc. は2008年に創立され、エネルギー分野の大手投資家であるLux Capital、Firelake Capital Management、Acadia Woods Partnersの投資を受けています。キュリオンはカリフォルニア州アーバインを拠点とし、ワシントン州リッチランド、アイダホ州アイダホフォールズ、テキサス州ヒューストン、コロラド州ラブランド、東京で施設を運営しています。詳細については、 www.kurion.com をご覧ください。
本件に関するお問い合わせ先 エデルマン・ジャパン株式会社 (広報代理) 船越、加藤 Tel: 03-6858-7750/7741 Fax: 03-6858-7712 Email: Sayaka.Funakoshi@edelman.com
トピック: Press release summary
Source: Kurion, Inc.
https://www.acnnewswire.com
From the Asia Corporate News Network
Copyright © 2024 ACN Newswire. All rights reserved. A division of Asia Corporate News Network.
|
|