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東京, 2015年12月28日 - (JCN Newswire) - コミュニケーション・コンサルティングファームのクレアブ・ギャビン・アンダーソン株式会社(東京都港区)は、2016年1月1日付けにて、役員人事と社名の変更を行う。これまで同社代表取締役社長とクレアブ・ワールドワイドのアジア代表を兼務していたジョナサン・クシュナーは代表取締役を退任し(取締役としては留任)、東京、シンガポール、香港、北京のオフィスを統括するアジア統括マーネージング・パートナーに就任する。
新たに、これまで副社長を務めていた土井正己が代表取締役社長に就任する。なお、ジョナサン・クシュナーはこれまで通り東京を拠点とし、東京でのコンサルタント活動も継続する。
新体制により、グローバルに拡大する日本経済・政治のイシュー・マネジメント、日本企業および外資系企業のサポートを一層強化していく。
また、同社は、2016年1月1日より、グローバル組織の名称変更に伴い「クレアブ・ギャビン・アンダーソン株式会社」から「クレアブ株式会社」に社名を変更する。スウェーデンに本社を置く「クレアブ・ワールドワイド」は2015年に創立45周年を迎え、世界25カ国に拠点を置き、コンサルタント業務を行っている。
<ご参考>
ジョナサン・クシュナー マネージング・パートナー、アジア統括責任者(新役職) 2012年9月より代表取締役。また、2014年11月からは、アジア地域の責任者も兼務。米国商工会議所(ACCJ)の副会頭としても積極的に活動を行う。クレアブ・ギャビン・アンダーソン入社前は、AIGで、日本・韓国地域担当の広報渉外担当常務執行役員。それ以前はマイクロソフト社に勤務。
土井正己 代表取締役社長(新役職) 2014年1月1日より副社長。大阪外国語大学(現大阪大学外国語学部)卒業。1983年トヨタ自動車に入社。グローバルコミュニケーション室長、広報部担当部長などを経て、2014年1月、クレアブ・ギャビン・アンダーソン入社。官公庁、企業の広報コンサルティング、リスクマネジメントなどを専門とする。2014年11月より山形大学特任教授も兼務。
クレアブ・ギャビン・アンダーソン株式会社について
クレアブ・ギャビン・アンダーソン・ワールドワイドは、1970年にスウェーデンで設立されたクレアブと、英国に本社を置くギャビン・アンダーソンが合併し、2010年に世界25カ国に拠点を持つグローバル・コンサルタント企業として設立されたグローバル・コンサルティング・ファーム。フィナンシャルPR、コーポレートPR、パブリック・アフェアーズ分野を柱とする戦略的コミュニケーションのコンサルティングを行う。40の異なる国籍の経験豊富な専門コンサルタント400名を有し、25ヶ国の500社を超えるクライアント企業にソリューションを提供。主なサービス業務は、コーポレートPR(企業広報全般、レピュテーション・マネジメント、ブランディング、メディア・リレーションズ、危機管理広報、危機準備体制構築、CSR広報、メディア・トレーニングなど)、フィナンシャルPR(M&Aコミュニケーション、買収防衛、委任状勧誘、IPO、リストラ・経営破たん、司法関連コミュニケーション、IR支援など)、パブリック・アフェアーズ(世論形成、行政との関係構築、関係者マッピング、政局分析など)。
ウェブサイト: www.kreabgavinanderson.com/tokyo
トピック: Executive appointment
Source: Kreab
セクター: Automotive, Daily News
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