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東京, 2015年12月25日 - (JCN Newswire) - PwCあらた監査法人、京都監査法人、プライスウォーターハウスクーパース株式会社、PwC税理士法人などを含むPwC Japanの日本代表 鈴木 洋之は、内閣府男女共同参画局が推進する「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」(*1)の行動宣言に賛同いたしましたのでお知らせします。PwC Japanでは、女性が生き生きと活躍できる環境の整備を一層進めていきます。
「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」行動宣言は、2014年3月に首相官邸で開催された「輝く女性応援会議」を機に、とりまとめられました。「自ら行動し、発信する」「現状を打破する」「ネットワーキングを進める」の3項目からなり、男性リーダーがさまざまな女性の意欲を高め、その持てる能力を最大限発揮できるよう、具体的に取り組んでいくことを宣言しています。
PwC Japan 日本代表の鈴木 洋之は次のように述べています。 「企業を取り巻く環境が大きく変わりつつあり、抱える課題はますます複雑化しています。あらゆる視点から解決策を導くには、異なる個性や多様な価値観を持つ人材が集結し、能力を存分に発揮できる組織風土がより重要になると考えます」
PwC Japanは、性別、年齢、国籍、経験、障がいの有無などの“違い”を尊重する「ダイバーシティ」を推進しています。さらに、多彩な人材が融合し活躍できる場を提供する「インクルージョン」の実現は経営上の重要課題であり、継続的で付加価値の高いサービスの提供に不可欠であると考えています。この一環として、パートナー(上級幹部職)の意識改革研修を全社的に実施し、次世代女性リーダー育成に各パートナーが自らの重要経営課題としてコミットし、女性リーダー候補者に対して、エグゼクティブコーチングを含めたさまざまなサポートを進めております。行動宣言に沿った、PwC Japanの活動は以下の通りです。
- 将来の女性リーダー育成に向けた研修会の実施と、女性リーダー候補者へのエグゼクティブコーチングなどの推進 - 管理職によるキャリア形成支援制度の導入 - 育児休業から復職するメンバーを対象とした復職準備セミナーの開催 - 保育園探しを支援するコンシェルジュサービスの導入 - 管理職を対象とした次世代リーダー研修の実施 - 「イクボス企業同盟」への加盟(*2) - 管理職を対象としたイクボス研修の実施
ダイバーシティ&インクルージョンはPwCグローバルネットワーク全体で経営戦略として位置付けられています。PwC Japanでは、今回の行動宣言に賛同し、さらに輝く女性を支援する体制の強化に取り組んでまいります。
*1 内閣府男女共同参画局「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」行動宣言ホームページ http://www.gender.go.jp/policy/sokushin/male_leaders.html
*2 「イクボス企業同盟」への加盟について http://pwc.to/1SeWu0u
PwC Japanについて
PwC Japanは、日本におけるPwCグローバルネットワークのメンバーファームおよびそれらの関連会社の総称です。各法人は独立した別法人として事業を行っています。複雑化・多様化する企業の経営課題に対し、PwC Japanでは、監査およびアシュアランス、ディールアドバイザリー、コンサルティング、税務、そして法務における卓越した専門性を結集し、それらを有機的に協働させる体制を整えています。また、公認会計士、税理士、弁護士、そのほか専門スタッフ約5,000人を擁するプロフェッショナルサービスネットワークとして、クライアントニーズにより的確に対応したサービスの提供に努めています。 www.pwc.com/jp
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トピック: Press release summary
Source: PwC
セクター: Daily Finance, Daily News
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