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東京, 2016年6月1日 - (JCN Newswire) - アッヴィ合同会社(本社:東京都、社長:ジェームス・フェリシアーノ、以下 アッヴィ)とエーザイ株式会社(本社:東京都、代表執行役 CEO:内藤晴夫、以下 エーザイ)およびエーザイ子会社であるEA ファーマ株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:清水初、以下 EA ファーマ)は、本日より、ヒト型抗ヒト TNFαモノクローナル抗体「ヒュミラ(R)」(一般名:アダリムマブ)の消化器疾患領域の適応症(潰瘍性大腸炎、クローン病、腸管型ベーチェット病)について、EA ファーマとアッヴィが共同プロモーションを開始することをお知らせします。
EA ファーマは、エーザイの消化器疾患領域事業と味の素製薬が統合して 2016年4月に発足した研究開発、生産物流、営業・マーケティングのフルバリューチェーンを有する消化器スペシャリティ・ファーマです。今回、EA ファーマは、エーザイからの委託を受けて、「ヒュミラ」の消化器疾患領域の適応症において、アッヴィとともに共同プロモーションを行うこととなりました。
なお、「ヒュミラ」の流通販売体制(製造販売元:アッヴィ、販売元:エーザイ)に変更はありません。また、消化器疾患領域以外の適応症(関節リウマチ(関節の構造的損傷の防止を含む)、尋常性乾癬、関節症性乾癬、強直性脊椎炎、若年性特発性関節炎)については、引き続き、アッヴィとエーザイが共同プロモーションを行います。
アッヴィ、エーザイおよび EA ファーマは、引き続き本剤の適正使用の推進、情報提供に努め、患者さんのQOL向上に貢献してまいります。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。 http://www.eisai.co.jp/news/news201637pdf.pdf
概要:エーザイ株式会社
エーザイ株式会社は、研究開発型のヒューマン・ヘルスケア(hhc)企業で、グローバルに研究・製品の開発・販売活動を行っています。エーザイは、神経・精神領域を含むインテグレーティブ・ニューロサイエンス、がん治療と支持療法を含むインテグレーティブ・オンコロジー、血管・免疫反応領域の3つの治療領域に活動を集中し、世界各地にある研究、生産、販売拠点を通じて、世界の患者様に貢献しています。エーザイ株式会社の詳細情報は www.eisai.co.jp をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: Eisai
セクター: BioTech
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