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| クルマの走る楽しさを伝えるべく、各メディアが意地とプライドを賭けて挑戦する伝統レース |
広島, 2016年8月4日 - (JCN Newswire) - マツダ株式会社（以下、マツダ）は、9月3日（土）に筑波サーキットで開催される「第27回 メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」に特別協賛します。
「メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」は、普段は情報を発信する側のメディアが、自らドライバーとしてチームを組み、自ら体感したクルマの走る楽しさを世の中に伝え、日本の自動車文化の成熟へ寄与することを志として始まり、初代「ロードスター」登場以降、27年間続いてきた伝統のレースです*1。レース車両は、市販車両からレース用に最小限の改造が施された、マツダが用意するイコールコンディションの「ロードスター」を使用します。マツダは、「メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」の志に共感し、その想いを実現すべく、1989年の第1回大会から特別協賛を行ってきました。
今大会の参加チームは昨年度より1チーム増え、全28チームで戦いを繰り広げます。また、昨年誕生した自動車メーカーの枠組みを超え、各社からのドライバーやメカニックで構成する日本自動車メーカー横断チーム*2もメンバーを新たに今年も参加します。
当日会場では、「マツダ ロードスター サーキット体験試乗会」*3や、マツダ ロードスター（GLOBAL MX-5 CUP仕様車）展示を行います。また、パドック内の芝生広場ではマツダのエンジニアによる人馬一体講座/ドライビングポジションレクチャー、モノづくり展示/体験会など、お客様とマツダとが直接触れ合える場を用意しています。他にも、日本自動車メーカー横断チームに参加する自動車メーカー各社の話題の車両展示、株式会社タミヤによるRCカー走行体験、バーベキューコーナーでおいしいお肉の焼き方デモンストレーションを開催するなど、年齢や性別を問わずサーキット滞在を楽しみ、自動車文化を感じていただけるイベントを行います。
マツダは、お客さまとの様々な接点を通じて、お客さまの人生をより豊かにし、お客さまとの間に特別な絆を持ったブランドになることを目指してまいります。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://www2.mazda.com/ja/publicity/release/2016/201608/160804a.html
*1 1989年に第1回大会を開催。1991年のみ未開催。今回で27回目の開催。
*2 トヨタ自動車株式会社、本田技研工業株式会社（株式会社本田技術研究所）、富士重工業株式会社（スバルテクニカインターナショナル株式会社）、日産自動車株式会社、マツダ株式会社（順不同）からなる自動車メーカー横断チーム。
*3 マツダオフィシャルサイトにてお申込みいただいたお客さまの中から抽選で10組をご招待。応募期間: 8/1～8/10。
概要：マツダ株式会社
詳細は www.mazda.co.jp をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: mazda
https://www.acnnewswire.com
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