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東京, 2017年4月26日 - (JCN Newswire) - ジェネラリスト販売全体で競争が加熱している中、ジェネラリスト販売部門でみずほが首位、野村が第2位、SMBC日興が第3位、大和が第4位となりました。トップ5の最後はUBSで、外資系企業の中では販売ランキング首位となりました。ジェネラリスト販売部門には、650人が投票しました。
「現行商品を首尾よく収益化する能力や、新規投資家を開拓して新しい資金を調達する能力を持つ販売チームは、セルサイド企業にとって欠かせない戦力です。」と、Institutional Investor誌MDリサーチ部のWill Rowlands-Reesはコメントしました。「調査結果によれば、投資家が考える総合的な卓越性は一見すると大きく分かれていますが、いつものようにデモグラフィックデータをよく見ると、総合的な知見の裏に真の知見が隠れています。」
今年の日本ジェネラリスト販売チーム上位10社
1 みずほ証券グループ 2 野村 3 SMBC日興証券 4 大和証券グループ 5 UBS 6 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社 7 バンクオブアメリカ・メリルリンチ 8 クレディ・スイス 9 シティ 10 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
投票をする人は、8つの販売属性それぞれについて、最大4人の販売員を選ぶよう求められました。その結果は、運用資産とランキング順位で重みづけされました。入賞者は、8つの属性すべてで上位集団に入った人の中から選ばれました。
8つの属性は次のとおりです。
- クライアントのニーズとカスタムサービスについてよく理解している - 特別サービスの提供に優れている(企業訪問、会議など) - リサーチ商品に関する知識と効果的なコミュニケーション - アナリストとの連絡の手配や調整に非常に積極的である - 質の高いアイデアを創出する - お客様と非常によい関係を保てる - サービスの実施頻度が高く対応が速い - 日本のポートフォリオについて、グローバルな文脈でうまく説明できる
ランキング結果全文、分析と手法などはこちらのランキングページをご覧ください。 http://www.institutionalinvestor.com/Research/6898/Overview.html
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Source: Institutional Investor
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