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東京, 2018年11月2日 - (JCN Newswire) - NECは、日本の制御システムに精通した技術研究組合 制御システムセキュリティセンター(CSSC、注1)との連携による、産業制御システム向けのセキュリティリスクアセスメントサービスを、本日より提供開始します。
電力、ガス、水道、交通などをはじめとする社会インフラや製造業における工場など、社会生活や経済活動の基盤を支える制御システムは、サイバー攻撃の多様化により深刻なセキュリティリスクに晒されています。一方、制御システムとセキュリティの両方に精通した人材は不足しており、適切なリスク評価が実施されず、有効なセキュリティ対策が講じられていない制御システムが数多く存在します。
新サービスは、制御システムセキュリティの国際資格GICSP(注2)や情報セキュリティ・プロフェッショナルの国際資格CISSP(注3)の有資格者による網羅的なセキュリティ評価に加え、CSSCの知見を取り入れたリスクシナリオ分析を実施します。これにより、体制面・運用面・技術面での具体的なセキュリティリスクを検出し、早期に適切なセキュリティ対策を講じることが可能になります。
NECは、サイバーセキュリティ経営の観点から数多くのお客様のICTシステムのセキュリティ対策を支援してきたコンサルティングノウハウを活かして、セキュアな産業制御システムの構築を支援します。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。 https://jpn.nec.com/press/201811/20181102_01.html
概要:日本電気株式会社(NEC)
詳細は www.nec.co.jp をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: NEC Corporation
セクター: Cloud & Enterprise
https://www.acnnewswire.com
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