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ラグビーワールドカップ2019(TM)のオフィシャルスポンサーとして、大会の安全・安心かつ円滑な運営をサポート |
東京, 2018年11月5日 - (JCN Newswire) - ラグビーワールドカップ2019(TM)日本大会オフィシャルスポンサーとして契約(6社目)したNECは、東京スタジアムと横浜国際総合競技場におけるメディア関係者の本人確認のため、顔認証システムを提供します。ラグビーワールドカップ大会で顔認証システムが活用されるのは史上初となります。
本システムは、NECの生体認証「Bio-IDiom」(注1)の中核技術であり、世界No.1の認証精度(注2)を有する顔認証AIエンジン「NeoFace」(注3)を活用しています。具体的には、バーコード記載のIDカードと事前に撮影・登録した顔画像をシステム上で紐付けし、主要2会場のメディア入口に設置された顔認証装置を用いて、顔とIDカードによる本人確認を行います。
また、顔認証装置は、IDカードを読み取り機に着券すると即座に顔認証を行うため、スムーズな入場が可能です。これにより、IDカードの貸し借りや盗難によるなりすまし入場、IDカード偽装による不正入場を防止することができます。さらに、入場ゲートでの人手による本人確認作業の負荷を軽減し、混雑発生を防ぎます。
提供期間:2019年9月19日(木)~2019年11月2日(土) 対象者:メディア関係者 実施場所:東京スタジアム、横浜国際総合競技場
NECは、顔、虹彩、指紋、掌紋、指静脈、声、耳音響などの生体認証技術を有しており、これまで70以上の国や地域に700以上のシステムを導入しています。NECでは、こうした豊富な実績・ノウハウを活かし、ラグビーワールドカップ2019(TM)の安全・安心かつ円滑なメディア関係者の入退場を主要な会場でサポートします。
また、本システムに加え、2018年4月23日(月)から7月18日(水)まで実施されたラグビーワールドカップ2019(TM)公式ボランティアの募集には、NECの「ボランティア支援サービス」(注4)が採用されており、ボランティア業務の円滑な運営も支援しています。
NECグループは、安全・安心・効率・公平という社会価値を創造する「社会ソリューション事業」をグローバルに推進しています。当社は、先進ICTや知見を融合し、人々がより明るく豊かに生きる、効率的で洗練された社会を実現していきます。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。 https://jpn.nec.com/press/201811/20181105_03.html
概要:日本電気株式会社(NEC)
詳細は www.nec.co.jp をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: NEC Corporation
セクター: Cloud & Enterprise
https://www.acnnewswire.com
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