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豊田, 2018年11月12日 - (JCN Newswire) - TOYOTA GAZOO Racingは今週末、中国・上海国際サーキットで行われる6時間レースでの1-2フィニッシュを目指し、タイトル争いのリードを更に拡大して2018年を締めくくるべく、上海へと向かいます。
今年5月から始まった、全8戦で争われるFIA世界耐久選手権(WEC)2018-2019年スーパーシーズンは後半戦に入りました。1周5.451kmの上海国際サーキットで行われるWEC第5戦は、シーズン後半戦の幕開けというだけでなく、2018年に行われる最後のレースとなります。
TOYOTA GAZOO Racingは、先月チームの母国日本で行われた富士6時間レースを1-2フィニッシュという最高の形で終えました。これにより、チーム選手権において、タイトルを争う直接のライバルであるレベリオン・レーシングとの差を14ポイントに拡げて上海へと臨みます。
ドライバーズ選手権では、TS050 HYBRID 7号車を駆る小林 可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスの3名が富士で今季初勝利を挙げたことで、TOYOTA GAZOO Racingの2台のドライバーがランキングの1、2位で争う状況となりました。
ここまでの4戦中、ル・マン24時間レースを含む2戦で勝利を挙げた8号車の中嶋 一貴、セバスチャン・ブエミ、フェルナンド・アロンソの3名が現在ドライバーズ選手権の首位を走っていますが、7号車も13ポイント差に迫り、2台のTS050 HYBRIDによる争いが更に激しくなることは間違いありません。
上海中心部から40kmほどの場所に位置する上海国際サーキットにおいて、TOYOTA GAZOO Racingは過去6戦中3勝という強さを見せてきました。
再びの上海での勝利、そして直近のWECレース8戦中7勝目へ向けて、チームは1,000馬力を誇る4輪駆動のTS050 HYBRIDをコースへ最適化し、予選、決勝レースへ向けての準備を始めます。レースウィークは、16日(金)の2回に渡る90分間の練習走行と、17日(土)の60分間の練習走行に続いて予選が行われ、6時間の決勝レースは18日(日)現地時間午前11時(日本時間正午)にスタートが切られます。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。 https://newsroom.toyota.co.jp/jp/toyota/25301448.html
概要:トヨタ自動車株式会社
詳細は http://toyota.jp/ をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: Toyota Motor Corporation
セクター: Automotive
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