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台湾・高雄市, 2019年12月6日 - (JCN Newswire) - 高雄のソフトパワーが世界の舞台に登場!米TIME誌の最新号によると高雄にある人気の『衛武営国家芸術文化センター』は『2019年世界で最も素晴らしスポット』の中で、「訪れたいスポット」に選ばれたとのことだ。台湾のスポットがTIME誌に選ばれたのは今回が初めてで、衛武営が台湾の誇りとも言える。 衛武営は群衆芸術に力を入れ、台湾文化のソフトパワーを通じて台湾のために世界の舞台で声を上げる、台湾と国際文化を繋ぐ重要な玄関口となった、それによって見事に外国人観光客や世界中の演者から注目を集めている。文化産業を発展するために、高雄市の愛河と高雄港海域の交差帯に位置する建設中の「海洋文化とポップミュージックセンター」が来年に完成の予定。高雄市の港町スタイルをモデルにし、地域の特性や産業需給、未来のトレンドを結びつく「海洋文化とポップミュージックセンター」は高雄市をアジア太平洋のポップミュージックと国際海洋文化交流の玄関口とさせ、台湾南部の文化芸術や経済発展を促進し、高雄市の新たな魅力的な場所となるだろう。
高雄市は観光促進のため、5つの国や地域からのネットセレブを高雄に招待した。中でも韓国の従兄弟同士のJunghwanさんとDaniさんは「衛武営国家芸術文化センター」が強く印象に残り、海音センターが完成するのを楽しみにし、来年オープンしたらまた高雄を訪れたいと言った。
タイのKaykai Salaiderさんは外国人にもよく知られている六合観光夜市の伝統的な小吃を食べ、旗山老街のグルメや麻辣鍋、文創文房具にも絶賛、そのお蔭で高雄市はたちまちネットで注目を浴びるようになった。マレーシアからのCodyさんはロマンチックな虹の教会を見学し、愛河で夜景を見、そして夢時代や観覧車、光栄埠頭のほかに打狗英国領事館の文化園区できれいな夕日を見たとか。
香港からのMiraさんは高雄旅行を楽しむついでに美容クリニックできれいになる医療観光をテーマにした。E-DAグループ(義大集団)のメディカルビューティークリニックが事前に健康診断や美容クリニックスケジュールを手配できるほか、病院と目と鼻の先に大きなアウトレットモールやテーマパークもあるため、医療を受けたあとすぐ観光やショッピングもできて嬉しい。日本からのReikoさんは母親と二人で「高雄のスローライブ」の体験に明徳新村にある台湾ならではの眷村文化園区を見学し、蓮池潭、タロコ草衙道なども回ってみた。
びっくりするほど充実した旅を終え、ネットセレブの皆さんはいつかまたここに来て今回と違う高雄旅行を体験したいと約束した。
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