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東京, 2022年8月3日 - (JCN Newswire) - 当社は最近の業績動向を踏まえ、下記のとおり 2022 年 2 月 14 日に公表した 2022 年 12 月期第2 四半期累計期間及び通期連結業績予想を修正致します。
1.2022 年 12 月期第2四半期累計期間連結業績予想値の修正(2022 年 1 月 1 日-2022 年 6 月 30 日) https://www.acnnewswire.com/docs/files/Low_SDK2022803-1.jpg
2.2022 年 12 月期通期連結業績予想値の修正(2022 年 1 月 1 日-2022 年 12 月 31 日) https://www.acnnewswire.com/docs/files/Low_SDK2022803-2.jpg
連結業績予想修正の理由
当1-6月期においては、半導体・電子材料セグメントが好調に推移しました。売上高は、数量減少等があったものの円安や値上げ等により、期初予想値を小幅に上回る見込みです。営業利益は、原材料価格上昇、電力等エネルギーコスト上昇、輸送費上昇等の影響は受けましたが、円安や値上げ等の売上増により、期初予想値を 77 億円程度上回る見込みです。経常利益は、急速な円安進行により外貨建て資産の評価益が発生し、金融収支も改善したことから期初予想値を 193 億円上回る見込みです。親会社株主に帰属する四半期純利益も経常利益増加、一部の構造改革費用の計上が当期上半期から当期下半期に持ち越されたこと等により期初予想値を 250 億円上回る見込みです。
当1-12 月期においては、売上は円安や値上げ等により期初予想値を上回る見込みですが、営業利益は、原材料価格上昇、エネルギーコストの上昇、輸送費の上昇等の影響を受け、期初予想通りに据え置きます。経常利益は外貨建て資産の評価益計上、金融収支改善により期初予想値を上回り、親会社株主に帰属する当期純利益も期初予想値から上方修正します。
本資料に掲載されている業績予想等の将来に関する記述は、本資料の発表日現在において入手可能な情報及び将来の業績に影響を与える不確実な要因に係る本資料発表日現在における仮定を前提としています。なお、法令に定めのある場合を除き、当社はこれらの将来予測に基づく記述を更新する義務を負いません。実際の業績は、今後様々な要因によって大きく異なる結果となる可能性があります。業績に影響を与える要素には、COVID-19 感染症拡大が世界経済に与える影響、世界情勢、ナフサ等原材料価格、黒鉛電極等製品の需要動向及び市況、為替レートなどが含まれますが、これらに限定されるものではありません。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。 https://www.sdk.co.jp/assets/files/news/2022/20220803_sdknewsrelease_j.pdf
概要:昭和電工株式会社
詳細は www.sdk.co.jp をご覧ください。
お問い合わせ先 昭和電工株式会社 ブランド・コミュニケーション部 広報グループ
トピック: Press release summary
Source: Showa Denko K.K.
セクター: Chemicals, Spec.Chem
https://www.acnnewswire.com
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