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Monday, 10 September 2012, 09:00 HKT/SGT | |
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先端技術においてオープンイノベーションの決め手となるのは、革新的な企業分析 |
東京, 2012年9月10日 - (ACN Newswire) - 「戦略的提携やM&Aを企業成長の手段とする企業にとって、先端技術を持つ企業の動向の分析は不可欠です。」と、ラックスリサーチは考えます。弊社が提供する企業プロフィールは、先端技術にかかわる各業界の主要企業動向を独自の視点で分析したレポートです。ビジネスパートナー、サプライヤー、および投資先の候補企業に関する詳細情報を入手することが可能となります。テクノロジースカウティングとオープンイノベーションを狙う企業にとって、非常に有効かつ最適な情報となります。
(株)日本経済新聞デジタルメディアは、ラックスリサーチが発行するこの企業プロフィールを、統合型ビジネス情報検索サービス(日経テレコン21)のコンテンツとして今秋から提供します。利用者は、事業会社、金融機関、大学など、研究所、政府機関などを想定しています。また、先端技術分野の企業プロフィール情報は、日本では新しいジャンルとなります。日経テレコン21は、日本経済新聞グループの膨大な記事と経済情報を中心としたビジネスユーザー向け情報サービスです。この企業プロフィールがコンテンツの一部として加わることになります。現在、日経テレコン21は東京証券取引所に上場する企業の7割以上に利用されています。
「日本企業は、技術面において世界の最先端を進んでいます。また、今後の事業拡大のために、革新的アイディアと新しい市場を求めて国外に目を向けています。弊社の中核的なサービスである企業プロフィールをこの日本市場でより多くの人に紹介できることはとても喜ばしいことです。」ラックスリサーチCEOであるデニス・フィルビン氏は語ります。
ラックスリサーチ日本支社長、関一樹氏は次のように述べています。「日本企業の多くは、オープンイノベーションに対してとても積極的です。日経テレコンを通して、多くの企業に弊社の情報をご提供できることを嬉しく思います。」
ラックスリサーチの企業プロフィールは、取材対象となる企業の経営陣に直接取材し、各分野の専門家であるラックスリサーチのアナリストが技術およびビジネス面で分析した内容が軸となっています。日経テレコン21の中で提供する企業プロフィールは、下記の内容を予定しています。
- 「What you need to know」-当該企業を分析する上での重要点 - 「Lux Take」-企業の成長性を5段階で評価(strong positive、positive、wait and see、caution、strong caution) - 「Vital Stats」-組織・財務情報に関する情報
ラックスリサーチについて
先端技術分野における戦略的アドバイスや最新情報を継続的に提供するアドバイザリー会社です。事業会社、金融機関、政府関連の意思決定プロセスにおいて、多くのリーダーの方々が弊社の情報を活用しています。独自の研究と世界に広がるネットワークを駆使した唯一無二な調査方法により、オープンイノベーションおよびテクノロジースカウティングを実現します。詳細については、弊社ホームページをご覧ください。 www.luxresearchinc.com
当リリースに関する問い合わせ先:
ラックスリサーチ 米国本社 キャロル・ジャック +1-617-502-5314 carole.jacques@luxresearchinc.com
ラックスリサーチ 日本支社 関 一樹 03-4520-5490 kazuki.seki@luxresearchinc.com
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Source: Lux Research
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