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中国銀市場の現状と見通しを検証 |
東京, 2013年3月13日 - (ACN Newswire) - ドットコモディティ株式会社(東京都渋谷区恵比寿1-21-8、代表取締役社長 舟田仁)は、2013年3月21日(木)~3月23日(土)中国/上海において、中国唯一のシルバー専門協会である上海市普陀区白銀協会の主催する「第一回上海シルバー・カンファレンス~銀市場に春の到来~」に協賛するとともに、ブース出展いたします。
本カンファレンスでは、中国の銀市場関係者および専門家を招き、グローバル化の進む中国市場における銀産業の現状を分析します。また、昨年、上海先物取引所に上場した銀先物と既存の銀関連金融商品との違いを紹介し、それぞれの金融市場のリスクとチャンスを検証します。そして、中国の銀関連企業が商品の組み合わせや金融ツールの多様化により新しい収益モデルを構築し、銀市場をいかに発展させていくかをテーマに、今後の見通しについて考察します。なお、当社からはセールス シニア・ディレクターの高野太郎が、“アセットアロケーションと借り入れ金利コストの削減“と題して、銀投資の有効性について講演いたします。
「第一回上海シルバー・カンファレンス」の概要は、以下のとおりです。
- 日時: 2013年3月21日(木)~3月23日(土) - 場所: 上海虹橋迎賓館(上海市長寧区虹橋路1591号) - 主催: 上海市普陀区白銀協会 - 共催: 上海坤泰貴金属有限会社 - 協力団体: 上海金取引所、上海先物取引所 - 協賛: ドットコモディティ株式会社(道拓期貨株式会社)、中都銀業投資持株会社他、上海坤泰貴金属有限会社、江西龍天貴金属有限会社、中●貴金属取引センター、上海王銀実業有限会社、上海飛平物流有限会社 - 参加対象: 貴金属関連企業、商社、貿易会社、金融機関など - 3月22日(金)開催セミナーのプログラム内容:
時間: 内容 - 8:30-9:30: 受付・登録 - 9:30-9:35: 挨拶: 徐岳華/上海市普陀区白銀協会会長 - 9:35-9:45: 祝辞: 宋鈺勤/上海金取引所副総経理、霍瑞戎/上海先物取引所副総経理 <セッション1: マクロ経済情勢の分析と見通し> - 9:45-10:15: -- テーマ: 2013年のマクロ経済の分析と見通し -- 講演者: 楊成長/申銀証券研究所副所長 - 10:15-10:30: -- テーマ: 銀投資の有効性(アセットアロケーションと借入れ金利コストの削減) -- 講演者: 高野太郎/ドットコモディティ株式会社シニアディレクター <セッション2: 価格決定のメカニズム-先物と現物> - 10:30-11:00: -- テーマ: 2012年銀先物市場の総括 -- 講演者: 上海先物取引所黄金鋼材部より - 11:00-11:30: -- テーマ: 銀取引約定要項の特徴と経済的意義、および今後の展望 -- 講演者: 上海金取引所より - 11:30-12:00: -- テーマ: 中国銀工業の現状と見通し -- 講演者: 孫幼平/中国貴金属工業協会 - 12:30-14:00: 昼食 <セッション3: 銀取引プラットフォームの革新-金融サービス機能の変化> - 14:00-14:30: -- テーマ: 先物業界 -- 講演者: 祝英俊/永安先物 - 14:30-15:15: 休憩 <セッション4: 商品の多様化-銀商品・商品組合せの多様化と収益モデル> - 15:15-15:45: -- テーマ: 銀-国際ヘッジファンド -- 講演者: 付鵬/CCTV特別経済評論家 - 15:45-16:15: -- テーマ: 銀市場発展の機会と見通し -- 講演者: 王宏达/金創黄金(上海)有限会社 - 16:15-16:45: -- テーマ: 2013年銀市場の展望 -- 講演者: Stefan Graber/瑞士信貨商品与另類投資研究所 - 16:45-17:15: -- テーマ: 銀価格が100ドル(1オンス)を上回る可能性 -- 講演者: 覃維桓/北京金融発展研究センター - 17:15-17:45: <パネルディスカッション> -- テーマ: 2013年末の銀価格の予測 先物会社、公募・私募の銀市場の見通しについて - 18:00-: 懇親会 ※セミナーの内容・講演者は変更される可能性がございます。
【編注】●は「金」3つ
上海市普陀区白銀協会について( http://www.world-metal.com/silver_html/index.html )
2011年7月8日に上海市中山北路の白銀街に設立された中国唯一のシルバー専門協会。白銀外は普陀区に位置し中国で最もシルバー関連事業が繁栄しています。約10年前から、浙江、江西、江蘇、江南、広州などのシルバー生産会社、投資会社、貿易・運送会社などの企業約100社が相次いでこの地に定着し始め、現在に至っています。昨年一年間の白銀街の銀取引高は一千億元(一元は15.45円-2013年3月11日現在)を上回り、取引量は中国全土の70%を占めています。
ドットコモディティについて
商号: ドットコモディティ株式会社( http://www.commodity.co.jp/ ) 金融商品仲介業者 関東財務局長(金仲)第594号 商品先物取引業者 農林水産省令22総合第1351号/経済産業省平成22・12・22商第6号 所在地: 東京都渋谷区恵比寿1-21-8 セラ51 ビル6F 資本金: 18 億9,999 万円 設立: 2004年12月1日 加入協会: 日本商品先物取引協会 ※当社の企業情報は当社および日本商品先物取引協会のホームページで開示されています。
お取引に関する相談等は <ドットコモディティ株式会社カスタマーサービスセンター> 電話: 0120-117-211(8:00~翌4:00土日祝を除く) E-Mail: customer@commodity.co.jp
<日本商品先物取引協会 相談センター> 電話: 03-3664-6243(月曜~金曜(祝日を除く)9:00~17:00) 〒103-0016 東京都中央区日本橋小網町9-4 ※金融商品仲介業に係る紛争等に関しては、「特定非営利活動法人証券・金融商品あっせん相談センター 」となります。
【注意事項及びリスク開示】
ドットコモディティで取扱っている商品(国内商品先物取引、海外商品先物取引、商品CFD取引、株価指数先物・オプション取引)は、元本及び利益が保証されるものではなく、証拠金を預託することにより少額の資金でその数倍~数十倍の金額のお取引を行うことが可能なレバレッジ商品です。このレバレッジ効果のため、相場の変動により預託した証拠金を上回る損失が生じる可能性があります。ロスカット注文が設定できる取引であっても、相場の急激な変動により預託した証拠金を上回る損失が生じる可能性があります。また、相場の変動により追加で証拠金を預託する必要が生じる可能性があります。各商品の「取引証拠金の額または計算方法」、「ご負担いただく手数料等」及び「リスク等」は商品毎に異なりますので明示できません。各商品の詳細につきましては、「当社Webサイトの当該商品のページ」もしくは「契約締結前交付書面等」をご確認ください。お取引に際しましては「契約締結前交付書面等」を熟読の上、リスクや取引の仕組み等を十分にご理解いただき、ご自身の判断と責任においてお取組み下さい。
<本件に関するお問い合わせ先> ドットコモディティ株式会社 広報担当: 江里口、五十嵐 TEL: 03-5447-3022 FAX: 03-5447-3026 E-mail: info@commodity.co.jp
トピック: Trade Show or Conference
Source: Dot Commodity
セクター: Daily Finance, Daily News
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