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Vancouver, BC, 2013年3月22日 - (ACN Newswire) - Skyharbour Resources Ltd.(TSX-V: SYH)(OTC Pink: SYHBF)(以下「Skyharbour社」)は、カナダサスカチュワン州北部、アサバスカ盆地区域の約209,000エーカーの土地において6つのウランプロパティを持つ大規模な採掘権ポートフォリオを取得しました。
プロパティのうち5つは197,000エーカーの有望な用地を構成し、アルファミネラル社とフィッションエナジー社のジョイントベンチャーであるパターソンレイクサウス社がウラン鉱を発見したエリアの近くという絶好な位置を占めています。アサバスカ盆地は、世界で最大かつ最も豊かな高品位のウラン鉱床を持ち、世界の一次ウランの約20%を供給しています。 パターソンレイクサウス社の高品位ウランの新たな発見が示すように、アサバスカ盆地には、非常に有望で未探鉱エリアがまだまだ数多くあります。
Skyharbour社の保有するパターソンレイクエリアのプロパティについて: http://www.skyharbourltd.com/i/maps/SYH-Patterson-Lake-Claims-Map.jpg
パターソンレイクエリアは、アルファ社とフィッション社による新発見の結果、探査目的の注目が集まり、採掘権の取得活動がますます活発化しています。両社の発見は、12.5メートルに対して酸化ウラン(U3O8)2.49%のリターンがあるドリル間隔を含んでいます。この発見は、アサバスカ盆地の西側の縁に高品位のウラン鉱が埋蔵されている可能性を実証したものです。西側の探鉱は、東側に比べるとこれまではそれほど行われていません。Skyharbour社は、土地のパケッージ(一括契約)を次のようなコストで取得しました。約半分は同社が直接出資し、残りの半分は、非常に長いリストの出資者達が分担しました。この一括契約は、2%のNSR(純スメルターリターン)の対象となります。 探査資金として約100万ドルを持つSkyharbour社は今年、ウラン探鉱計画を確定するために、取得したプロパティについて、歴史的データおよび鉱物探査データすべてを調査、編集する予定です。
ウランをめぐる好ましい需給関係を背景に、Skyharbour社は、アサバスカ盆地だけでなくその他のウランが豊かな地区で多くのウランプロジェクトを構築するつもりです。
Skyharbour社の保有するパターソンレイクのプロパティについて
Skyharbour社は、パターソンレイク地区で合計約197,000エーカーにも及ぶ5つのプロパティを取得した結果、同エリアで最大の地権者の仲間入りをしています。5つのプロパティのうち2つ、ノースパターソンとRYは、アルファ社とフィッション社の合弁会社であるパターソンレイクサウス社が実施しているプロジェクトの境界から北にそれぞれ約27kmと35kmという絶好の位置にあります。また、アサバスカ盆地の砂岩の地質学的に有望な部分をカバーしています。この部分は、北東・南西に伸びる構造的傾向を含むものです。また、パターソンレイクサウス社のプロジェクトの境界から約15km南側には、他の2つのプロパティがあり、全天候用ハイウェイ955線を経由してアクセスすることができます。955線は、以前のクラッフレイク鉱山(酸化ウラン60百万ポンド弱を産出)の北側を走るものです。Skyharbour社が取得した5番目のプロパティは、前述の発見場所から約90km東、基盤岩とアサバスカ盆地の間にある不整合接触に沿っています。以上のような重要な土地パケッージでSkyharbour社は、高品位ウランの最新の発見場所から北、南、東側の新興エリアにおいて有利なポジションを得ることとなりました。このエリアのその他のオペレータには、カメコ社、アレバ、デニソン・マインズが含まれます。
ウラン鉱化は、この地区ではアサバスカ盆地の始生代基盤岩の花崗岩プルトン(深成岩)、岩盤、ペグマタイト、その他の珪長質片麻岩に関連付けらます。ウランは、マニトウ・フォールズ層の前古生代砂岩と炭素質ユニットに閉じ込められています(この盆地の東斜面にあるシガーレイクに似ています)。また、盆地の斜面上と斜面内にあるより若い白亜記紀のシルト質砂岩内にも閉じ込められています(こちらは、パターソンレイクサウス社の高品位ウラン発見場所に似ています)。Skyharbour社は、パターソンレイク地区でこのほど取得した土地に少なくとも2つの目標ウランを持っています。ペグマタイトに含まれるウランと、マクマレイ層のシルト質砂岩に含まれるウランです。
パターソンレイク地区の地質について: http://www.skyharbourltd.com/i/maps/SYH-Patterson-Lake-Claims-Regional-Geology.jpg
Skyharbour社のアサバスカ盆地東部のプロパティのウィーラープロジェクトについて
11,769エーカーのウィーラープロジェクトは、アサバスカ盆地の東斜面に位置し、プロパティ上に3つのウラン兆候を持っています。そもそも北東に伸びる放射性巨礫の趨勢線は、ウラン鉱露頭につながっていました。グラブサンプルの分析値が、酸化ウラン10ppmから0.495%の範囲にあります。鉱化作用は、ペグマトイド岩の形成と同時で、ウランは、新しくかつ弱く変化した黒雲母、石英や長石に囲まれた散在型の閃ウラン鉱粒です。
ウィーラープロジェクトは、探査のため2つの明白な当面の目標ウランを持っています。 まず、上述した既知の露出しているペグマタイトに含まれるウラン鉱。第二は、シガーレイク型のウラン鉱で、始生代期のペグマタイトとそれを覆う盆地堆積物との間の地域限定的不整合接触に含まれるウラン鉱です。
認定地質学者:
Skyharbour社の地質学者であるロバート・マーヴィン(地球科学者、認定地質学者)は、ナショナルインスツルメンツ43-101(情報開示基準)で定義された有資格者で、本リリース文書の技術情報が正しいことを認めています。
Skyharbour社について
Skyharbour社は、ウラン、金、ベースメタルの開発会社で、カナダのサスカチュワン州北部のアサバスカ盆地およびオンタリオ州北西部のレッドレイクで幾つかのプロジェクトを実施しています。同社の発行済株式は、約35百万株です。詳細情報については、同社のウェブサイト www.skyharbourltd.com をご覧ください。
取締役会を代表して "Jim Pettit" James G. Pettit 取締役
詳細情報については私もしくは以下までお問い合わせください: Jordan Trimble Corporate Development and Communications Skyharbour Resources Ltd. 電話: +1-604-687-3376 通話無料: +1-800-567-8181 ファックス: +1-604-687-3119 Email: info@skyharbourltd.com
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Source: Skyharbour Resources Ltd. via Thomson Reuters ONE
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Source: Skyharbour Resources Ltd.
セクター: Metals & Mining
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