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Tuesday, 14 May 2013, 10:00 HKT/SGT
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Source: Dot Commodity
ドットコモディティ、「第8回中国先物取引デリバティブ・フォーラム」に協賛・出展へ
中国マルチ・デリバティブ市場の形成を検証

東京, 2013年5月14日 - (ACN Newswire) - ドットコモディティ株式会社(東京都渋谷区恵比寿1-21-8、代表取締役社長 舟田仁)は、2013年5月25日(土)中国/北京において、中国証券監視監督委員会研究中心・北京証券監視監督局・北京市金融局の主催する「第8回中国(北京)先物取引デリバティブ・フォーラム」にゴールドスポンサーとして協賛するとともに、ブース出展いたします。

中国の先物取引市場は、成立から20年以上が経過して既に大きな成果を上げています。特に取引量は世界でもトップクラスにあり、中国の実態経済に与える影響も大変大きくなっています。本フォーラムでは、「マルチ・デリバティブ市場の確立」をテーマに、中国先物取引市場の現状分析から発展のヒントとなるITの導入や投資顧問業務、海外先物代理店業務等の新規ビジネスまで幅広い論考が紹介される予定です。当社からはセールス シニア・ディレクターの高野太郎が、“CTAファンドの具体的アイデアのご紹介“と題して、資産管理業務が解禁になった中国の先物会社に向けて、グローバルマーケットを投資対象とした案、主に日本のマーケットを投資対象とした案など、CTAファンドの具体的なアイデアをご紹介いたします。

ドットコモディティは、中国先物市場の動向を的確に捉えることがアジアにおける事業拡大の鍵と考え、会議等への積極的な参加を通じて中国市場における認知度向上を図っています。なお、当社が今年中国で開催されるカンファレンス・フォーラムに協賛するのは、3月に上海で開催された「第一回上海シルバー・カンファレンス」に続き2回目となります。

<第8回中国先物取引デリバティブ・フォーラムの概要>

日時: 2013年5月25日(土)、9:00~
場所: 北京国賓酒店(北京市西城区阜成門外大街甲9号)
テーマ: マルチ・デリバティブ市場の確立
主催: 中国証券監視監督委員会研究中心、北京証券監視監督局、北京市金融局
共催: 北京先物商会
参加対象: 政府関連機関、国内外先物取引所・取引会社、情報システム会社、その他
URL:
http://www.cfdfbeijing.com/index_en.html (英語)
http://www.cfdfbeijing.com/index.html (中国語)

プログラム内容:

内容: タイトル

基調講演:
- 2013年の中国マクロ経済の現状分析と展望
- 中国先物市場の発展の状況
- マルチ・デリバティブ市場の確立と発展
- 商品先物市場およびOTC市場の現状と動向
- 中国先物市場の国際化

サブフォーラム1:
<海外デリバティブ市場の発展と中国先物市場成長のヒント>
1. 海外先物市場の革新と発展
2. 海外のマルチ市場機構の確立と中国先物市場成長へのヒント
3. 先物市場の競争手段としての差別化
4. 海外先物取引所の銘柄創出の制度紹介と中国先物市場成長のヒント
5. 海外先物市場の市場革新手段としてのリスク管理

サブフォーラム2:
<中国先物仲介業の業務革新と発展>
1. 先物会社の現物取引子会社設立に関する考察
2. 資産運用会社に関する考察
3. 資産運用事業の業務細分化と専門化
4. 投資顧問業務による先物市場への新たな要望
5. 海外先物取引代理店-方向性と革新
6. 中国先物市場とOTC市場の協力モデルに関する考察
7. 新規事業によってもたらされる中国先物市場のリスク管理の新しい挑戦と機会

サブフォーラム3:
<IT-先物市場の発展促進>
1. 資産運用事業がITにもたらす挑戦とチャンス
2. IT管理と先物仲介機構の情報技術管理と先物業務の革新
3. 先物市場のセキュリティー管理の現状とIT化の展望
4. 先物市場の技術基準に関する考察
※フォーラムの内容は変更される可能性がございます。

<商品先物取引法に係る表示>

社名: ドットコモディティ株式会社
URL http://www.commodity.co.jp//
金融商品仲介業者 関東財務局長(金仲)第594号
商品先物取引業者 農林水産省令22総合第1351号/経済産業省平成22・12・22商第6号
所在地: 東京都渋谷区恵比寿1-21-8 セラ51ビル6F
資本金: 18 億9,999 万円
設立: 2004年12月1日
加入協会: 日本商品先物取引協会
指定紛争解決機関: 日本商品先物取引協会相談センター
※金融商品仲介業に係る紛争等に関しては、「特定非営利活動法人証券・金融商品あっせん相談センター 」となります。
事業内容:
1.商品先物取引法に基づく、商品デリバティブ取引およびそれに付随する業務
2.金融商品取引法に基づく、金融商品仲介業務およびそれに付随する業務
3.システム提供サービス及び上記1、2に付随するサービス提供業務

<手数料及びリスク情報について>

ドットコモディティで取扱っている商品(株価指数先物・オプション取引、商品先物取引、海外商品先物取引、商品CFD取引)は、証拠金を預託することにより少額の資金でその数倍~数十倍の金額の取引を行うことが可能なレバレッジ商品です。このレバレッジ効果のため、相場の変動により預託した証拠金を上回る損失が生じる可能性があります。相場の変動により、追加で証拠金を預託する必要が生じる可能性があります。各商品への投資に際して、ご負担いただく手数料等及びリスクの詳細等は商品毎に異なりますので、詳細につきましては当社WEB サイトの当該商品等のページ及び契約締結前交付書面等をご確認ください。お取引に際しましては契約締結前交付書面等をお読みになり、リスクや取引の仕組み等を十分にご理解いただき、ご自身の判断と責任においてお取引いただきますようお願い致します。

<免責事項>

当プレスリリースは、当社の属する業界、業務、予定や目標、財務状況や業績についての将来見通しに関する記述を含んでいます。これらの将来見通しは、リリースされた時点における当社の期待、想定、見込み、予測などに基づくものですが、様々なリスクや不確実性を含む可能性があります。実際の業績は、不確実性やその他のさまざまな要素により、将来見通しに関する記述に含まれ、示唆された業績の見通しとは大きく異なる結果となりえます。当社は、当社の期待、予測、見込み、または将来見通しに関する記述に記された情報が達成されることを保証しません。また、当社は将来見通しに関する記述を最新のものに更新する義務を負いません。このプレスリリースは投資勧誘を目的としたものではありません。

<本件に関するお問い合わせ先>
ドットコモディティ株式会社
広報担当: 江里口
TEL: 03-5447-3022
FAX: 03-5447-3026
E-mail: info@commodity.co.jp

トピック: Press release summary
Source: Dot Commodity

セクター: Daily Finance
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