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Vancouver, BC, 2013年10月2日 - (JCN Newswire) - Bayfield Ventures Corp.（ベイフィールド・ベンチャーズ社）(TSX-V:BYV)(OTC Pink:BYVVF)(Frankfurt:B4N) は、同社が100％鉱業権を所有しているバーンズブロック・ゴールドシルバープロジェクトの追加の分析結果を公表します。ここはオンタリオ州北西部のニューゴールド社(TSX: NGD)の持つ数百万オンスのレイニーリバー金銀鉱床の東隣で、同社が広げているイントレピッド金銀ゾーンの西隣に位置しています。
レイニーリバー地区の金鉱区:
http://www.bayfieldventures.com/i/maps/BYV-Burns-Gold-Zones-NOV-2012.jpg
概要:
--掘削穴RR13-10W1は、3 mの金8.58 g/tと銀47.65 g/tと交差しました。
--掘削穴RR13-11は、以前報告のあったRR12-34ウェッジコンプレックスの掘削穴に存在する鉱化ゾーンの25m下方にある強固な金の鉱化部分と交差しました。
--掘削穴RR13-11には品質の高い区間があり、679.0m下方から1.5mもの金528 g/t (18.63 oz/t)および銀103 g/t をもたらしました。
--ウェッジホールRR13-11W1、RR13-11W2、およびRR13-11W3は分析中
--イントレピッドゾーン南西部の下方探索掘削はさらに継続中
Bayfield社は8月17日、バーンズブロックでの集中掘削を再開し、イントレピッドゾーンの下方延長掘削を続けています。これまでに8つの穴を掘削し、そのうち6つの穴が目標とするイントレピッドゾーンの下盤に達しています。
この6つの穴はすべて、数種の鉱石を含む強固な鉱脈に交差しています。金と銀の分析結果が出され、下記はその要約です。その他の成分は分析中です。
イーストバーンズ ‐ イントレピッド金銀ゾーンには不規則な細脈や破砕充填、暗褐色の閃亜鉛鉱、方鉛鉱、硫ヒ鉄鉱と黄銅鉱の固まりが点在し強く鉱化しています。閃亜鉛鉱は通常2％から5％の鉱化区間を形成し、亜鉛1％以上という分析結果は珍しくありません。硫ヒ鉄鉱が鉱化区間の1-2％以上を占めることはめったにありませんが、この鉱物の存在は10 g/t以上のグレードの金の存在と深い結びつきがあります。
イントレピッドゾーン延長掘削の結果および短期探索計画:
Bayfield社のバーンズブロックのイントレピッドゾーンは、現在の探索プログラムの下、かなり下方探索掘削が進んでいます。
この下方探索プログラムでは最近、掘削穴RR13-10やRR13-10W1の掘削が完了し分析が行われました。どちらの掘削穴もイントレピッドゾーンと交差し、地下50-60mの区間に数種の鉱物を含む鉱脈が広がっていました。この分析結果は、この複合鉱脈の塊部分に1グラム以上の金や銀が存在していることを示しています。自然金は、石英と石英アンケライト鉱脈をつくり出す変形した石英方鉛鉱硫ヒ鉄鉱に閉じ込められていました。
主要掘削穴RR13-11は、主要掘削穴RR12-34とウェッジコンプレックスの分析で以前報告されていた鉱化ゾーンの25m下方にある強固な金の鉱化部分と交差しました。
掘削穴RR13-11の地下675.6-685.0mの間の9.4mに渡って広がる強く鉱化した区間には、変形の激しい石英方鉛鉱金や複数の金属を含む鉱脈や細脈があります。自然金は、この区間の中央に位置する地下680.25m地点の濃い灰色の方鉛鉱金石英細脈に閉じ込められていました。この細脈は多数の鉱脈が全長9.4mも続く区間の中にあります。
掘削穴RR13-11の開発の進んだ細脈ゾーンからは、地下679.0mから680.5mまでの品質の高い区間が発見され、金528 g/t(18.63 oz/t）と銀103 g/tをもたらしました。
Bayfield社がバーンズでのイントレピッドゾーンの下方探索を続け、掘削穴RR13-11の3つのウェッジホール掘削が完了しました。この3つのウェッジホールは現在分析中で、標準的な手順を経て集約された後に報告されます。
日曜日のウェッジホールRR13-11W3の掘削完了を受け、Bayfieldはイントレピッドゾーンの下方探索を続けるため、装置をさらに南西へと移動しました。これには、イントレピッドゾーンの南西延長部下方をターゲットとした慎重に制御された主要掘削穴探査も含まれています。RR13-12の主要掘削穴は、ターゲットとする鉱化鉱脈網の垂直方向の範囲を調べることを目的として作られた一連のウェッジホール用に使用されると予想されています。
イーストバーンズ - イントレピッドゾーン掘削穴計画地図:
http://www.bayfieldventures.com/i/maps/BurnsBlockRR13-11_PV.jpg
RR13-11主要掘削穴およびRR13-10とRR13-10W1の掘削完了穴の最終分析結果は、下部の第一表に示した通りです。
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掘削穴 始点 (m) 終点 (m) 区間 (m) Au (g/t) Ag (g/t) AuEq (g/t)
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RR13-10 692.00 695.00 3.00 5.02 15.75 5.34
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RR13-10W1 656.00 659.00 3.00 8.58 47.65 9.53
680.00 681.50 1.50 2.96 14.10 3.24
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RR13-11 665.00 666.50 1.50 3.98 32.50 4.63
677.00 678.50 1.50 2.54 22.60 2.99
678.50 680.00 1.50 0.54 5.40 0.65
680.00 681.50 1.50 528.00 103.00 530.06
681.50 683.00 1.50 3.23 31.90 3.87
683.00 684.50 1.50 4.71 24.40 5.20
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* g/t = メートルトン当りのグラム数
* 下方区間の約55%-65%が真の幅の長さと推定
* 金当量値は、金対銀＝50対1で計算。冶金学的回収とネット製錬業者リターンは100%を想定
* 区間は金2.5 g/tの切り捨てグレードを用いて決定。切り捨てグレード以下の区間の間に最大3.0 mのギャップを想定
RR13-11の主要掘削穴の680.0mから681.50m区間に関する上記の分析結果は、スクリーンファイア金属分析法を用いたものです。弊社の分析手順では、初期の重量分析法で5.0g以上と分析された金に対し、スクリーンファイア金属分析法を適用しています。粗粒の自然金を含む鉱化ゾーンの分析をする上では、これが業界の標準手順となっています。
品質保証:
掘削コアの解析と分析が、オンタリオ州のサンダーベイにあるACTラボで行われています。このラボは、ISO/IEC 17025:2005 (CAN-P-4E) 認定を受けています。掘削コアは、分割され、0.5mから1.5m間隔の標準サンプルにされます。このコアサンプルは金について、AA仕上げ付きの30-gmの試金、並びに、5,000ppb以上（限度以上）の試料からは重量法により解析されます。スクリーニングされた金属試料全部が、5,000ppb以上のサンプル解析に掛けられます。銀についてコアサンプルは、ICP仕上げ付きのAg王水、並びに、100ppm（限度以上）の試料については、試銀・重量法により解析されます。当社は、品質保証と品質管理プログラムを実施し、サンプルの採取と解析が可能な限り最良の実践方法に従って実施されるようにしています。
ベイフィールド・ベンチャーズ社の開発部長であるRobert Marvin（P.Geo.、CPG）は、全国インスツルメント43-101による有資格者で、プロジェクトのフィールドワークと本ニュースリリースの技術情報を準備し監修しました。
ベイフィールド・ベンチャーズ社について
ベイフィールド・ベンチャーズ社は、オンタリオ州北西部のレイニーリバー地区で金銀を求めて調査しています。当社は、10万メートルのダイアモンド掘削プログラムを完了するために十分な資金提供を受けており、中心プロジェクトであるバーンズブロックプロジェクトに掘削を集中しています。当社の発行済株式は、7030万株です。
ベイフィールド・ベンチャーズ社(TSX-V: BYV)についての詳細は以下のウェブサイトをご覧ください。
www.bayfieldventures.com
取締役会代表
"Jim Pettit"
James G. Pettit
会長兼CEO
詳細情報のお問い合わせ先:
Don Myers
取締役
Bayfield Ventures Corp.
電話: +1-604-687-3376
Toll Free: +1-800-567-8181
Facsimile: +1-604-687-3119
Email: info@bayfieldventures.com
その他のお問い合わせ先:
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Jay Bedard
電話: +1-416-977-7778
Email: jay@envoystrategicpartners.com
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Source: Bayfield Ventures Corp. via Thomson Reuters ONE
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Source: Bayfield Ventures Corp.
セクター: Metals & Mining
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