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Friday, 11 October 2013, 15:00 HKT/SGT | |
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いつでもどこでもポンプ設置を無線遠隔操作・監視 |
Denmark, 2013年10月11日 - (ACN Newswire) - ポンプ設置の目となり耳となるポンプネットワークは、御社および御社のお客様、そして地方自治体や政府機関の設備向けに適時情報を提供する、インターネットを利用したオンライン遠隔計測システムになるかもしれません。最新の情報を得る機会を活用して、パイプの破裂時、ポンプ設置に関するアラーム鳴動時をいち早く知り、トレンドやレポートを閲覧してください。
携帯電話などのモバイル端末を携帯していれば、いつでもどこでもSMSもしくは電子メール経由でポンプ設置に関する警告やアラームが通知されます。グルンドフォス社の遠隔管理(GRM)のようなシステムでは、運転に従事する人員の日程を組むことができます。
スマートフォン、タブレットPC、無線LANなどでインターネット接続されたパソコンが手元にあれば、いつでもどこでもGRMのユーザーインターフェイスにアクセスし、ポンプ設置に関する全情報(運転時間、従事時間、設定値、センサー値、レポート、トレンド、アラーム、警告など)を得ることができます。
設備の劣化・損傷が進行しても、メンテナンスの計画を練る時間があります。また改修工事の時期が近づくと、決断を下すための厳しい現実を引き合いに出すこともできます。
これにより、御社の廃水、潅漑、農業、採鉱、給水、水道施設システムの運転コスト削減に貢献します。
ひとつには、限られたリソースを最大限に活用する必要性があります。ポンプ設置は地方の至るところで実施されており、現地視察は時間の有効な活用法とは言えません。無線遠隔計測システムを用いると、いつでもどこでもパソコン上で監視・制御タスクを実行できます。最新の情報を得て、圧力の低下、ポンプの目詰まり、流量低下時をいち早く知り、蓄積されたトレンドデータを関連付け、システムを最適化することが可能です。
ポンプの寸法がシステムに適合しているかを確認したり、ポンプの運転状況を追跡することもできます。
共通の課題に対するコスト効率の高いソリューション
グルンドフォス社には、直接上下水道業者より、GRMによって事態が改善されるよう求められています。2つめの課題として、上下水本管のネットワーク改修をしなければいけないという差し迫った必要性があります。意思決定者は多くのポンプ設置事例から収集された運転データを用いて、日常のメンテナンス業務およびより大きな改修工事の両方について、優先順位をつけ、計画を練ることができます。
グルンドフォス社では、自社のホスティングセンターにて情報提供およびシステムのホスティングを行っています。当社のお客様はソフトウェア・ハードウェア両方のホスティング、サービス、メンテナンスにかかるコストを削減できます。システム・マネージャに必要なのはインターネット接続、標準的なブラウザ、ポンプ設置監視・管理画面のユーザー・インターフェイスにアクセスするためのパスワードのみです。
実際何が得られるのか
最初にユーザーが受ける印象は、システム上における全ポンプ設置概観がユニークである点です。ユーザーは航空写真や地図をアップロードしたり、ポンプの設置を現在位置にドラッグ・アンド・ドロップすることができます。問題が生じた場合は、スタート画面にてその旨表示され、問題の所在が明確にされ、問題の起きた設置場所が表示されます。
効果的なアラーム管理
マネージャはオンコール・スケジュールを数ヶ月前にあらかじめ決めることができます。日程によって、日中・夜間のどの時間帯に誰がアラームを受け取るのかを定めます。アラームの受信者は、どのパソコンからでもシステムにログインすることができ、取るべき措置を決定します。例えば、モータ保護装置が作動していれば、オンライン上でポンプを再稼動させることができます。
コスト効率の高いサービスおよびメンテナンス
ポンプの運転状況は、システムで自動生成されたトレンド・グラフを用いることで追跡が可能です。これは設備の劣化・損傷状況を知るための目安になります。前回実施時からの経過時間ではなく、実際の設置部品の状態に応じて、サービスおよびメンテナンスの計画を立てることができます。タイムリーなサービスおよびメンテナンスの実施は、地方自治体のエネルギー消費量および運転コスト削減においても、直接的でプラスの効果をもたらします。
地方自治体ネットワークのグラフィカルな概観はGRM特有の機能でユーザーによる調整が可能です。
グルンドフォス社では、さまざまなコミュニケーション・コンポーネントやトータル・ソリューション(無線および有線)を提供し、時間・コストを節約するだけではなく、さらに重要な、事業者が遠隔管理に関して抱える現実の問題に取り組んでいます。
グルンドフォス社の遠隔管理(GRM)は世界の数ヶ国で提供されています。グルンドフォス社の地域営業所に関する詳細情報については、 www.grundfos.com/water-utility をご覧ください。
画像: 現地における潅漑の制御および監視: http://hugin.info/152821/R/1734726/581094.jpg 現場におけるシステム監視および制御: http://hugin.info/152821/R/1734726/581096.jpg 定圧マイクロ潅漑の監視: http://hugin.info/152821/R/1734726/581097.jpg
グルンドフォス社は先端的なポンプソリューションの世界的なリーダーで、水処理技術のトレンドセッターです。グルンドフォス社では、人々の生活の質の向上、地球を守るための技術を開発することで、地球の持続性に貢献しています。
グルンドフォス社は1945年に設立、19,000名の従業員を擁し、売上高は30億ユーロ、60ヶ国に80以上の会社を持っています。 www.grundfos.com
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トピック: Research and development
Source: Grundfos
セクター: Water
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