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セルサイドアナリストの年間ランキングを日本企業が独占 |
NEW YORK, NY, 2015年4月9日 - (JCN Newswire) - Institutional InvestorのAll-Japan Research Teamで、2014年に野村と同点一位だったみずほ証券グループが、今年は単独一位となりました。同社の獲得したチームポジションは、昨年より4件多い28件で、野村は昨年より1件少ない23件で、第2位となりました。
結果全文は、 www.institutionalinvestor.com/rankings をご覧ください。
SMBC日興証券は、19件で第3位に返り咲きました。大和証券グループはポジションを4件増やして18件となり、1位上昇して第4位となりました。
第5位には2社が11件を獲得し、同点となりました。バンクオブアメリカ・メリルリンチは合計を5件減らして第4位から脱落し、三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社は昨年から合計が変わらないものの、同点第8位から上昇しました。
アンケート結果は、合計で推定1.2兆米ドルの日本株式を管理している約375のバイサイド金融機関の1,100人以上の金融専門家の意見を反映しています。
セクター首位を最低合計10回獲得したアナリストを称えるAll-Japan Research Team Hall of Fameには、今年新たに2人のメンバーが加わりました。みずほ証券グループからは放送ラインアップ責任者の岩佐慎介氏が、UBSからはOTCと小規模企業のトップアナリストの渡辺真理子が選ばれました。これにより、Hall of Fameのメンバー合計は13人になりました。
新たに加わったこの2人の他に、Hall of Famer 8人が今年のアンケート結果に入っています。
-- 原田潤氏(UBS、運輸) -- 野崎浩成氏(Citi、銀行) -- 沖野登史彦氏(UBS、ハウジングおよび不動産) -- 斎藤克史氏(野村、機械) -- 佐治信行氏(三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社、エコノミスト) -- 山口敦氏(UBS、金属) -- 山口秀丸氏(Citi、医療・製薬) -- 吉野貴晶氏(大和証券グループ、定量調査)
詳しい情報は、Alyssa Walkerまでメール( awalker@iiresearchgroup.com )または電話(+1-212-224-3677)でお問い合わせください。
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Source: Institutional Investor
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