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新開発4K高画質プロセッサーX1(TM)搭載、業界初のハイレゾ対応、Android TV(TM)機能搭載でさらなる高画質、高音質、使いやすさを追求 |
東京, 2015年5月13日 - (JCN Newswire) - ソニーは、4K液晶テレビ ブラビア(R)の新商品として43V型から75V型までの3シリーズ7機種を発売します。全機種に、画質を左右する三要素である精細感、色彩、コントラストをより美しく表現するため、新たに独自開発した4K※1高画質プロセッサーX1(TM)(エックスワン)を搭載。4Kチューナーも内蔵しており、4K放送や4K配信※2に対応します。4K映像の圧縮レベルを詳細に分析し高画質化するX1の能力により、多様な4K放送・配信サービスにおいても、より美しい映像をお楽しみ頂くことができます。
| ソニー、4Kチューナー内蔵で4K放送・4K配信に対応の4K液晶テレビ ブラビア(R)7機種を発売 |
上位3機種は業界初のハイレゾリューションオーディオ(以下、ハイレゾ)対応※3とし、ハイレゾ再生が可能な大型フロントサイドスピーカーや独自の音声信号処理技術DSEE HX(TM)により、高画質映像とあわせて臨場感あふれる高音質サウンドも実現しています。
また、Android TV(TM)機能搭載により、音声検索やスマートフォンなどモバイル機器との連携を強化し、使いやすさも大幅に向上させました※4。
なお、4Kの7機種に加え、フルHDの液晶テレビ ブラビアの新商品としてAndroid TV機能搭載2機種を含む2シリーズ5機種も発売します。
テレビを取り巻く視聴環境においては、4Kの商用放送・配信の開始などコンテンツの多様化が進むとともに、スマートフォンなどモバイル機器との連携の重要度が増しています。そうした中、ブラビアは、放送波やネット配信、録画番組など、膨大にあるコンテンツの中から見たいコンテンツに素早くアクセスできることや、あらゆる画質、音質のコンテンツを常に高画質、高音質で楽しめることをめざしています。
4K高画質プロセッサーX1は、入力映像を詳細に分析し、画質を支える精細感、色彩、コントラストの三要素すべてのレベルを大幅に向上できるプロセッサーです。ソニー独自の超解像エンジン「4K X-Reality(R) PRO」と、豊かな色彩を再現する広色域技術「トリルミナス(R)ディスプレイ」、つややかな光の輝きを再現する高コントラスト技術「X-tended Dynamic Range(エクステンディッドダイナミックレンジ)」を、X1がより的確にコントロール。既存のHDコンテンツに加え様々な圧縮レベルの4K放送・配信コンテンツなどを、より美しい4Kアップコンバート画質や4Kネイティブ画質で再現します。
また、4Kチューナー搭載によりテレビ本体で「スカパー!プレミアムサービス」、「スカパー!プレミアムサービス光」の4K放送を受信できるほか、YouTubeの4K動画再生が可能です。さらに、「ひかりTV 4K」(VOD)、「NETFLIX(ネットフリックス)」「4Kアクトビラ」など様々な4Kネット配信にも対応します※2(X9400C、X9300C、X8500C)。
音質面では放送やネット動画などの圧縮音源をハイレゾ相当※5の音質にアップスケーリングする独自技術であるDSEE HXを搭載。クリアで伸びのあるサウンドを実現する「磁性流体スピーカー」を新たにサブウーファーにも採用。大容量のスピーカーボックスを収納できるくさび形ボディと組み合わせ、音声信号処理からアウトプットのスピーカーまで、オーディオメーカーとしての技術、ノウハウを活かして高画質な4K映像に見合う臨場感あるサウンドを実現しました(X9400C、X9300C)。
さらに、4K全機種とフルHD2機種に、スマートフォンなどモバイル機器とテレビの連携やコンテンツ検索機能を強化し使い勝手を大幅に向上させるAndroid TV機能を搭載。ブラビアとAndroid TV機能の組み合わせを通じて、音声検索によるシームレスな動画再生に加え、ネット動画、知育、健康、ゲームなど多様なジャンルのコンテンツやサービス、アプリケーションを手軽に利用できるテレビの新しい体験を提案します。付属のタッチパッドリモコンでは、映像を視聴しながら番組やネット動画など多様なコンテンツが一覧できる「番組チェック」機能や音声検索で見たいコンテンツに素早くたどりつくことができます。また、スマートフォンから動画や写真コンテンツを大画面のブラビアの画面に映し出しながら、映し出した後はそのスマートフォンでSNSやメールなど他の操作が可能なGoogle Cast(TM)※6が利用できます(X9400C、X9300C、X8500C、W870C)。
ソニーは、家庭における大画面テレビの存在価値である「感動を映し出す窓」の実現に向けて、より一層の高画質化、高音質化、使いやすさの向上に取り組み、家庭での映像視聴体験を進化させていきます。
主な特長
1. 高画質を徹底追求
1)精細感、色彩、コントラストを大幅に向上させる4K高画質プロセッサーX1(X9400C、X9300C、X8500C)
2)X1がコントロールする、画質の三要素を担う各技術 (a)「4K X-Reality PRO」、(b)「トリルミナスディスプレイ」、(c)「X-tended Dynamic Range」
(a)様々な映像を高精細な4K画質で描く4K対応超解像エンジン「4K X-Reality PRO」 (X9400C、X9300C、X8500C) (b)色彩豊かな映像を再現する「トリルミナスディスプレイ」 (X9400C、X9300C、X8500C、W870C) (c)従来の液晶テレビでは再現できなかったつややかな光の輝きを実現する 「X-tended Dynamic Range PRO」(X9400C)、および「X-tended Dynamic Range」(X9300C)
2. 高音質を徹底追求
1)空気感まで伝わるハイレゾ音源に業界で初めて対応(X9400C、X9300C)
2)ハイレゾ相当の高音質に変換する「DSEE HX」(X9400C、X9300C)、および「DSEE」(X8500C、W870C)
3)クリアで伸びのあるサウンドを実現する「磁性流体スピーカー」(X9400C、X9300C)
3. 使いやすさを大幅に向上させる機能の搭載(X9400C、X9300C、X8500C、W870C)
1)放送やネット動画、アプリなど、さまざまな「見たい」に応えるAndroid TV機能
2)テレビを見ながら裏番組や録画番組をチェックできるユーザーインターフェイス
4. デザイン
1)「Wedge(ウェッジ)」構造(X9400C、X9300C)
2)ホームシアターとの共通デザインコンセプト
4Kチューナー内蔵 4K液晶テレビ ブラビア: 発売日/価格
『X9400Cシリーズ』(75V型)<X1/ハイレゾ対応/Android TV>: 6月20日/オープン価格 『X9300Cシリーズ』(65V型、55V型)<X1/ハイレゾ対応/Android TV>: 6月20日/オープン価格 『X8500Cシリーズ』(65V型、55V型、49V型、43V型)<X1/Android TV>: 6月20日/オープン価格
液晶テレビ ブラビア
『W870Cシリーズ』(50V型、43V型)<Android TV>: 6月20日/オープン価格 『W700Cシリーズ』(48V型、40V型※、32V型)(※40V型は5月23日発売): 6月13日※/オープン価格
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。 http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201505/15-0513/
※1: 水平3,840画素×垂直2,160画素。 ※2: 「スカパー!プレミアムサービス」、「Channel 4K」対応CSチューナー内蔵。YouTubeの4K解像度動画を再生可能。今夏をめどに「スカパー!プレミアムサービス光」の4K放送に対応予定。今秋開始予定の「NETFLIX(ネットフリックス)」4K VOD配信に対応予定。2015年内をめどに「ひかりTV 4K」「4Kアクトビラ」など4K VOD配信サービスにアップデートで対応予定。視聴にあたっては、それぞれのサービスとの契約や、インターネット接続、CSアンテナ接続などが必要になります。 ※3: 『X9400Cシリーズ』、『X9300Cシリーズ』。国内家庭用テレビ市場において。2015年5月13日広報発表時点。 ※4: 『X9400Cシリーズ』、『X9300Cシリーズ』、『X8500Cシリーズ』、『W870Cシリーズ』。 ※5: 2チャンネル音声が対象。最大96kHz/24bit相当まで拡張。 ※6: Android 2.3、iOS7以上に対応。スマートフォンの動画アプリがGoogle Castに対応している必要があります。また、スマートフォンとブラビアを同じホームネットワークに接続する必要があります。
概要:ソニー
詳細は www.sony.co.jp をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: Sony
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