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東京, 2015年5月25日 - (JCN Newswire) - 昭和電工株式会社(社長:市川 秀夫)は、当社グループや協力企業各社の従業員によるアルミ缶リサイクル活動を実施しています。2014 年度(2014年4月~2015年3月)は、この活動により約524万缶(約85トン*)のアルミ缶を回収しました。
| 昭和電工、2014年度アルミ缶リサイクル活動実績 |
(*)1缶=16.2グラムで換算
このアルミ缶リサイクル活動は、当社子会社の昭和アルミニウム缶株式会社が1972 年に開始し、2001年より昭和電工グループ全体に発展させたものです。2014年度の本活動への参加人数は8,158人、国内グループ従業員の本活動への参加率は過去最高の98.0%に達しました。
本活動で回収されたアルミ缶は、当社グループが買い取り、昭和アルミニウム缶株式会社等において、飲料用アルミニウム缶の原料として使用しています。当活動の収益金の一部は、地域の社会福祉協議会や福祉施設、障害者サークルなどへ寄付され、当社グループの社会貢献活動として定着しています。
当社グループは、豊かさと持続性の調和した社会の創造に貢献する「社会貢献企業」の実現を目指し、CSRを企業活動の根幹においた経営を進めています。アルミ缶リサイクル活動のほか、使用済みプラスチックのアンモニア原料化や、パワー半導体用のSiCエピタキシャルウェハーの開発など、地球環境への負荷低減に寄与する事業活動を行っています。今後も製品・サービスの提供を通じ、循環型社会の構築に貢献してまいります。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。 http://www.sdk.co.jp/news/2015/14833.html
概要:昭和電工株式会社
詳細は www.sdk.co.jp をご覧ください。
お問い合わせ先 昭和電工株式会社 広報室 03-5470-3235
トピック: Press release summary
Source: Showa Denko K.K.
セクター: Chemicals, Spec.Chem
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