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東京, 2015年5月26日 - (JCN Newswire) - 三菱商事株式会社(以下、「当社」)は、戸田建設株式会社及び三菱UFJリース株式会社と3社共同で進めている長崎市田手原町でのメガソーラープロジェクトの竣工式を本日執り行いましたのでご報告いたします。尚、発電所は4月14日に完成し、15日から商業運転を開始しております。
| 三菱商事、長崎市の「長崎田手原メガソーラー発電所」が運転開始 |
発電所の敷地にはゴルフ場として開発予定だった遊休地を活用し、周辺環境へ配慮して土地の造成を最小限に留めております。また、起伏のある敷地に対して3Dスキャナで地形測量を行い、太陽光が効率よく当たるようパネルの配置を最適化しました。今後20年間に亘って、クリーンエネルギーを安定的に供給します。
当社は国内で8件のメガソーラー発電事業を推進中であり、本件を含めて6件が運転を開始しております。今後も再生可能エネルギーを含めた電源の開発・運営を通じて、環境に配慮した電力の安定供給に貢献してまいります。
<事業概要>
事業会社名: 長崎田手原ソーラー合同会社 出資比率: 三菱商事50%、戸田建設40%、三菱UFJリース10% 所在地: 長崎県長崎市田手原町1番第1 敷地面積: 約28ha 発電容量: 13.2MW(直流ベース) 事業期間: 2035年までの20年間
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。 www.mitsubishicorp.com/jp/ja/pr/archive/2015/html/0000027669.html
概要:三菱商事株式会社
詳細は www.mitsubishicorp.com をご参照ください。
トピック: Press release summary
Source: Mitsubishi Corporation
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