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| ソフトバンク、パナソニック、およびKDDIも、年間アナリスト意識調査で高い成績を獲得 |
NEW YORK, NY, 2015年6月3日 - (JCN Newswire) - 投資専門家の目から見た日本国内の企業リーダーの年間ランキング、Institutional Investor誌の全日本エグゼクティブチームで、精密モータメーカーの日本電産(本社京都)が3年連続で最優秀企業となりました。
アンケート結果全文は、 www.institutionalinvestor.com/rankings をご覧ください。
通信サービスプロバイダのソフトバンク(本社東京)は第2位、家電大手のパナソニック(本社大阪)は第3位となりました。
第5位は通信企業のKDDI (東京本社)と建設機器メーカーの小松製作所(東京本社)となりました。
Institutional Investor誌は、ポートフォリオマネージャーとセルサイドアナリストにアンケートを行い、同社の扱う日本企業の中から、最も優れたCEO、CFO、IR専門家の名前を挙げ、上級管理職との連絡の取りやすさ、問い合わせへの回答の質と深さ、財務報告書や情報開示の透明性など、8つのIR属性で企業の業績を評価するように求めました。この質問への回答は集計されて各企業についての総合ランキングが作成されました。
バイサイドとセルサイドの回答は、別々に表にまとめられ、それぞれ4カテゴリー(最優秀CEO、最優秀CFO、最優秀IR専門家、および最優秀IR企業)に分かれた2つのランキングが作成されました。日本電産は、今年自社セクター(エレクトロニクス/部品)の8セグメントすべてで第1位を獲得した唯一の企業です。さらに、バイサイドの回答者からもIR専門家カテゴリーで第2位を獲得しました。
アンケートの結果は、合計で約6400億米ドルの日本株式を管理している約200社弱の350人弱のバイサイドアナリストと資産運用管理者、およびセルサイド金融機関30社の約210人のリサーチャーの意見を反映しています。
詳しくは、Michele Luthin ( michele.luthin@institutionalinvestor.com または+1-212-224-3360)にお問い合わせください。
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Source: Institutional Investor
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