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「低炭素社会の実現」への取り組みを特集 |
東京, 2015年6月24日 - (JCN Newswire) - OKIは、このたび2014年度におけるOKIグループの環境への取り組みをまとめた「環境報告書2015」を発行しました。幅広いステークホルダーの皆様にわかりやすくお伝えしご理解をいただくことを目的に、環境を取り巻く情勢変化の速さ、高まる環境経営の重要性などを踏まえ、2015年度より環境の取り組みに特化した報告書として紙面も刷新して発行しました。
| OKI、「環境報告書2015」を発行 |
本日正午よりOKIインターネットホームページ上にてPDF版を公開し、冊子の配布は7月末に開始する予定です。英語・中国語のPDF版公開は10月を予定しています。
本報告書は、OKIグループの環境経営において重要であり、かつ、ステークホルダーの皆様の関心が高いテーマを中心にご紹介しています。今回は、OKIの特長ある技術を活かした、メカトロ商品、プリンター、920MHz無線機の各商品分野における「低炭素社会の実現」に向けた取り組みを特集として掲載しています。その他、商品を通した「化学物質管理」、事業活動における「環境負荷の低減」や「品質向上」への積極的な取り組みや成果についても紹介しています。
今回の紙面づくりに当たっては、当社の環境活動について、より多くの皆様に関心を持っていただくこと、より深くご理解いただくことを心がけました。今後、皆様からの声を環境活動に反映し、さらなる環境負荷の低減に努めていきます。
本報告書の主な内容は以下のとおりです。
●特集: 商品を通した「低炭素社会の実現」 2015年12月に気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)が開催されるなど、温暖化への対応はますます重要度を増しています。本特集では、OKIグループの「低炭素社会の実現」に向けた商品における取り組みを、以下の3記事にて報告しています。 - メカトロニクス商品におけるCO2削減をどう実現したか - 国際環境基準と世界のお客様ニーズを満たすプリンター開発 - 世界初、遠隔制御システムによるトイレの節水と省エネ
●商品・事業活動における環境負荷低減の取り組み 商品・事業活動を通じて化学物質による汚染の予防、投入資源の最適化などの取り組みを紹介しています。 商品を通した「汚染の予防」への取り組み - 梱包材にも及ぶ化学物質管理の厳格さ - 製品上の化学物質管理で直面するいくつもの課題 - 事業所における環境データを連続モニタリングするノウハウ 事業活動における環境負荷低減 - プリント基板製造における環境負荷低減へのチャレンジ - 組織横断で臨む温暖化防止推進部会 - 環境汚染などへの対応
●OKIグループの環境マネジメントシステム ●環境への対応 データ編
【リリース関連リンク】 「環境報告書2015」紹介サイト http://www.oki.com/jp/eco/ecoreport/2015/ 「環境への取り組み」サイト http://www.oki.com/jp/eco/
概要:沖電気工業株式会社
OKIは米国でグラハム・ベルが電話機を発明したわずか5年後の1881年に創業した、日本で最初に電話機を製造した情報通信機器メーカーです。先見性と勇気をもって果敢に挑戦・行動するという、創業以来の「進取の精神」を連綿と受け継ぎ、ブランドスローガン「Open up your dreams」のもと事業展開しています。現在、「金融システム」「通信システム」「情報システム」「プリンタ」「電子部品・モジュール他」の5つの分野において、OKIグループは社会の発展に寄与する最先端技術の商品・サービスをお客様にお届けし、世界の人々の快適で豊かな生活の実現に貢献しています。詳細はこちらからご覧ください。 http://www.oki.com/jp/
本件に関する報道機関からのお問い合わせ先 OKI 広報部 葛 電話: 03-3501-3835 e-mail: press@oki.com
トピック: Press release summary
Source: OKI
セクター: Media & Marketing, Cloud & Enterprise, IT Individual
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