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1.0型Exmor R(R)CMOSイメージセンサー搭載 |
東京, 2015年7月2日 - (JCN Newswire) - ソニーは、1.0型裏面照射型Exmor R(R)CMOSイメージセンサーを搭載し、高解像度と高感度の両立を実現した、自社初となる4K対応の屋外型ネットワークカメラ「SNC-VM772R」を発売します。4Kの高精細な映像で広範囲を全体俯瞰しながら、顔やナンバープレートなどの細部まで1台でとらえることができるため、監視の精度および設置の柔軟性の向上に貢献します。
| ソニー、高解像度と高感度の両立を実現した広範囲の監視に最適な4K対応ネットワークカメラを発売 |
本機では、従来課題となっていた高解像度化にともない低下する感度を改善するため、高感度・低ノイズなどの撮像特性を大幅に向上させる裏面照射型のイメージセンサーを搭載しました。4K解像度のネットワークカメラとして業界最高水準※1の最低被写体照度0.06ルクスを実現し、夜間など照度が低い環境でも鮮明な映像を記録します。また、4Kの膨大なデータ量を効果的に活用して、高精度の画像情報を記録しながらも帯域への負担を抑制する、多彩な出力モードを搭載します。
ソニーは、自社開発のCMOSイメージセンサーや信号処理エンジンなどを搭載し、高画質モデルから普及価格帯モデルまで幅広いネットワークカメラを展開しています。今回、4Kに対応した製品を導入することで、ますますニーズが広がるセキュリティー市場に向けて新たなソリューションを提案してまいります。
主な特長
1. 4Kの高解像度と高感度の両立を実現 4K(3840x2160ピクセル)の高解像度の映像を最大30fpsで出力できます。さらに従来課題となっていた高解像度化にともない低下する感度を改善するため、低照度環境での撮像特性を大幅に向上させる裏面照射方式の1.0型大型イメージセンサーを搭載することにより、最低被写体照度0.06ルクスの高感度を実現しました。また20メガピクセルのイメージセンサーに対応した独自開発のレンズを採用しており、通常のレンズでは解像感が落ちやすい周縁部の隅々までくっきりと映し出すことができます。4Kの高解像度と高感度の両立を実現し、独自の画像処理技術により、歪みやノイズが少ない高画質な映像で広範囲を監視できます。
2. 目的に合わせて有用な情報を引き出せる多彩な出力モード 4K(3840x2160ピクセル)の高解像度映像から得られる、膨大な情報量から必要な情報を効果的に取得できます。 4K映像をそのまま記録して広範囲を網羅する全体監視だけでなく、用途に合わせ有用な情報を引き出す多彩な出力モードを用意しました。
製品名: 4Kネットワークカメラ「SNC-VM772R」 発売日: 2015年8月20日 メーカー希望小売価格: 358,000円+税
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。 http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201507/15-062/
※1: ソニー調べ(2015年7月2日時点)
概要:ソニー
詳細は www.sony.co.jp をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: Sony
https://www.acnnewswire.com
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