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夏休みに合わせ早期開設 |
東京, 2015年7月14日 - (JCN Newswire) - 三菱自動車は、2015年7月20日(月)から12月10日(木)まで、小学生から寄せられる自動車産業全般に関する様々な質問をフリーダイヤルやインターネット、手紙で受け付けて回答する「2015年 小学生自動車相談室」をお客様相談センター内に開設します。本年は、小学校の夏休みの宿題である自由研究でも気軽に相談室を利用して頂くために、夏休みの開始に合わせ例年よりも約1ヶ月早く開設します。
| 三菱自、「2015年小学生自動車相談室」を開設 |
「小学生自動車相談室」は、1993年に開始してから本年で23年目となります。小学生を対象にした専門の相談室の設置は自動車業界で唯一の取り組みであり、毎年子供達や先生方から好評をいただいています。相談室に寄せられる質問・相談の内容は、自動車の仕組み、生産ラインや電気自動車を代表とした環境関連など多岐にわたっています。
当社ではこれに加え、子供達とのコミュニケーションツールとして、自社Webサイト上に子供向けホームページ「こどもクルマミュージアム」を常時開設し、当社のクルマ作りをはじめ、自動車産業をわかりやすく解説した子供向けのパンフレット「みんなで学ぼうクルマづくり」も配布しています。
本年は、少しでも多くの小学生がクルマに興味を持ち、理解を深められるよう、小学校の夏休みにあわせ、「こどもクルマミュージアム」に新コンテンツ「くるまの自由研究」を7月下旬に追加します。また、パンフレット「みんなで学ぼうクルマづくり」では各職場で働く社員の声を充実させるなどリニューアルし、7月下旬より配付します。
三菱自動車は、次世代を担う子供達に向けた社会貢献活動として、この「小学生自動車相談室」などのほか、各事業所最寄りの小学校で講義などを行う「三菱自動車体験授業プログラム」や、各事業所での工場見学の受け入れ、中学生の企業訪問学習への対応、子供向け職業・社会体験施設「キッザニア」への出展などにも積極的に取り組んでいます。
1.「2015年 小学生自動車相談室」
(1) フリーダイヤル(無料)
受付期間: 2015年7月20日(月)~12月10日(木)の期間中の平日(月~金曜日) 受付時間: 9:00~12:00 / 13:00~17:00 フリーダイヤル番号: 0120-175-250
(2) 手紙やはがきでの質問窓口
〒108-8410 東京都港区芝5丁目33番8号 三菱自動車お客様相談センター「小学生自動車相談室」
(3) インターネットからの質問窓口
子供向けホームページ「こどもクルマミュージアム」内、「しつもんコーナー」内に設置します。
2.子供向けパンフレット「みんなで学ぼうクルマづくり」
(1) 概要
1993年に初刊以来、「自動車ができるまで」「環境にやさしい車」「最新安全技術」など、毎年最新情報に更新し子供にわかりやすく紹介しています。
2015年版のパンフレットでは下記のリニューアルを実施しました。 - 「クルマの組み立てライン」では工場の様子をイラストだけでなく、よりイメージしやすいよう、工場の写真も掲載しました。 - クルマの「開発」から「販売」まで、自動車の仕事を身近に感じてもらえるよう、職場で働いている人の声を追加しました。 - 「クルマの最新安全技術」では「誤発進抑制機能」や「オートストップ&ゴー」など最新技術の説明を分かりやすい解説で掲載しました。
(2) 入手方法・問い合わせ先
上記の「小学生自動車相談室」の窓口(期間外は「お客様相談センター」)にて受け付けます。送料は無料です。工場見学の参加者にも配布しており、一部の系列販売会社の店頭でも入手可能です。
3.子供向けホームページ「こどもクルマミュージアム」
(1) ホームページアドレス http://www.mitsubishi-motors.com/jp/social/contribution/kids/flash.html (トップページ→「スペシャルコンテンツ」→「こどもクルマミュージアム」)
(2) 主要コンテンツ
- 「くるまの自由研究」: 小学生の自由研究コンテンツ。クルマにまつわる研究テーマを提案しています。【7月下旬掲載予定】 - 「くるまの学校」: 自動車が走る仕組みや安全の工夫、最新技術を分かりやすく解説しています。 - 「自動車づくりのなぜなにボックス」: これまで寄せられた質問の中で特に多い質問に回答しています。 - 「バーチャル工場見学」: 工場で自動車が組み立てられていく様子を動画で紹介しています。 - 「環境への取り組み」: 車を開発・製造する各過程における三菱自動車の環境への取り組みや、地球温暖化・大気汚染など環境問題についてわかりやすく解説しています。 - 「わくわく電気で走るクルマ広場」: 電気自動車『i-MiEV』・プラグインハイブリッド車『アウトランダーPHEV』の仕組みや、運転のシミュレーションゲーム、電気で走るクルマに関する様々なクイズ等を掲載しています。【ゲームはタブレッドでも操作可能(7月下旬を予定)】
4.その他
(1) 「三菱自動車体験授業プログラム」 各事業所最寄りの小学校等に社員が出向き、電気自動車やリサイクル部品等を使った環境体験授業、デザインスケッチやクレイモデル制作等のデザイン体験授業を行う、「三菱自動車体験授業プログラム」を2005年度から実施しています。2014年度は51校3,674名が受講し、累計で約26,000名の児童が受講しました。
(2) 企業訪問学習への対応 中学生の企業訪問学習は、修学旅行時や総合学習の一環として、将来なりたい職業に実際に触れて学ぶというもので、三菱自動車では2002年度から受け入れを始めており、環境、デザイン、商品企画、電気自動車等のテーマを中心にプログラムを展開しています。2014年度は9校46名が本社(東京)に来社され、累計で約1,000名の中学生が受講しました。
(3) 「キッザニア」出展 三菱自動車は、日本初の子供向け職業・社会体験施設「キッザニア東京」と「キッザニア甲子園」に出展しています。同社パビリオンでは、交通ルールの勉強や運転体験ができる「運転免許試験場」、「レンタカー」の他、「カーデザインスタジオ」(キッザニア東京)や「自動車工場」(キッザニア甲子園)を導入しており、これらのパビリオンを通じて、社会生活の中で必要な協調性や積極性、人とのコミュニケーション能力を身に付けることのできる支援プログラムづくりを目指しています。
ホームページアドレス: http://www.mitsubishi-motors.com/jp/social/contribution/kidzania/special/
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。 http://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/index.html
概要:三菱自動車工業株式会社
三菱自動車の企業コミュニケーションワード「Drive@earth」 地球を走る。地球と生きる。三菱自動車。
人とクルマ、社会とクルマ、地球とクルマの新しい時代を拓くために。いま、三菱自動車は挑戦を始めています。走行中のCO2排出ゼロ。地球温暖化防止に貢献する新世代電気自動車、i MiEV(アイミーブ)の世界投入。軽自動車で培った技術を存分に活用、燃費性能にすぐれたグローバル・スモールの提案。世界の環境基準をクリアしながら、走りの楽しさにあふれた三菱ならではの小型SUVの開発。さらに、新ディーゼルエンジンによるラリー参戦を通じて、走りと環境を両立する、新次元のクルマづくりを追求してゆきます。
私たちは信じています。私たちのクルマへの熱い想いと技術が、新しいクルマの価値をつくることを。ドライブ・アット・アース。走る歓びが永遠であるように。クルマが地球と共生できるように。
詳細はこちらからご覧ください。 www.mitsubishi-motors.co.jp
トピック: Press release summary
Source: Mitsubishi Motors
https://www.acnnewswire.com
From the Asia Corporate News Network
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