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シェル・オフショア社向のFPSO傭船・操業・保守事業に参画 |
東京, 2015年7月16日 - (JCN Newswire) - 三菱商事株式会社(以下、三菱商事)は、日本郵船株式会社(以下、日本郵船)と共に、洋上原油生産設備(FPSO 注1)の業界において世界最大手のSBM Offshore N.V.(以下、SBM)がシェル・オフショア社から受注したFPSO 1隻の傭船・操業・保守サービス事業に出資参画する契約を締結しました。
| 三菱商事と日本郵船、米国メキシコ湾で洋上原油生産設備(FPSO)事業に参画 |
FPSOは大型原油タンカーを改造して建造され、シェル・オフショア社が権益を保有する米国メキシコ湾の油田(Stones油田 (注2))の開発に2016年から操業を開始する予定です。
世界の原油需要の中長期的な増加とともに海底油田からの原油生産も着実に伸びることが予想されており、本FPSOが投入される米国メキシコ湾も含めて全世界的に多くの海底油田開発案件が計画されています。本FPSO事業の操業が開始されると、世界で最も深い水深(水深約2,900m)で原油生産を行うFPSOとなります。
本件は三菱商事にとって、SBMとの長期協業契約に基づいて2012年に受注したブラジル沖北部Sapinhoa鉱区向FPSO 1隻、2013年に受注した同BM-S-11鉱区向FPSO 2隻に続く第4号案件となります。三菱商事は、今後も全世界に於けるFPSO傭船事業の拡大を目指してまいります。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。 www.mitsubishicorp.com/jp/ja/pr/archive/2015/html/0000028147.html
概要:三菱商事株式会社
詳細は www.mitsubishicorp.com をご参照ください。
トピック: Press release summary
Source: Mitsubishi Corporation
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