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「オートマチックハイビーム」を初採用 |
東京, 2015年7月16日 - (JCN Newswire) - 三菱自動車は、オールラウンドSUV『パジェロ』に、三菱車として初めて「オートマチックハイビーム」を採用し、夜間の視認性を向上させた他、内装の質感を高め、新外色を追加するなどの一部改良を施し、全国の系列販売会社を通じて7月16日(木)から発売を開始します。メーカー希望小売価格は2,926,800円~4,951,800円(消費税込)。
| 三菱自、オールラウンドSUV「パジェロ」を一部改良して発売 |
クリーンディーゼル車は、エコカー減税及び、自動車税のグリーン化特例の対象となり、自動車取得税、自動車重量税が免税となるほか、新規登録された翌年度の自動車税が概ね75%軽減されます。また、CEV補助金※の対象となり、制度を利用した場合、最大14万円の交付が受けられます。
※CEV補助金: クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金
【主な改良点】
<機能装備> - ロングボディの「SUPER EXCEED」「EXCEED」とショートボディの「VR-II」に、夜間走行時、周辺状況や先行車・対向車の有無により、ハイビームからロービームへの切り替え、ハイビームへの復帰を自動的に行うヘッドライトシステム「オートマチックハイビーム」を標準装備とし、ヘッドライトの自動切り替えによる利便性と、夜間走行時の視認性を向上させ、安全性を高めました。
<エクステリア> - ロングボディの「SUPER EXCEED」「EXCEED」、ショートボディの「VR-II」のボディカラーに「ディープレッドマイカ」を新たに追加し、ロングボディで全7色(「GR」は3色)、ショートボディで全4色(「VR-I」は3色)の展開としました。 - ガソリン車ロングボディの「GR」とショートボディの「VR-I」のアルミホイールを7本スポークの17インチアルミホイールに変更し、より高級感のある外観としました。
<インテリア> - インストルメントパネル素材にソフトな触感の新表皮素材を採用し、質感を向上させました。
2006年10月から販売している現行の4代目『パジェロ』は、初代を彷彿とさせる『パジェロ』らしい直線基調の力強いスタイリング、信頼性と耐久性に優れる高剛性なビルトインフレームモノコックボディ、動力性能に優れたガソリンエンジン、卓越した走破性と安心感ある操縦安定性、さらに上質な乗り心地などで好評を博してきました。2008年10月には、お客様からの根強いご要望にお応えし、新長期排出ガス規制(平成17年排出ガス規制)に適合した3.2L コモンレール式ディーゼルエンジンを追加。2010年9月には同エンジンを世界最高水準のポスト新長期排出ガス規制(平成21年排出ガス規制)に適合したクリーンディーゼルエンジンとしました。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。 http://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/index.html
概要:三菱自動車工業株式会社
三菱自動車の企業コミュニケーションワード「Drive@earth」 地球を走る。地球と生きる。三菱自動車。
人とクルマ、社会とクルマ、地球とクルマの新しい時代を拓くために。いま、三菱自動車は挑戦を始めています。走行中のCO2排出ゼロ。地球温暖化防止に貢献する新世代電気自動車、i MiEV(アイミーブ)の世界投入。軽自動車で培った技術を存分に活用、燃費性能にすぐれたグローバル・スモールの提案。世界の環境基準をクリアしながら、走りの楽しさにあふれた三菱ならではの小型SUVの開発。さらに、新ディーゼルエンジンによるラリー参戦を通じて、走りと環境を両立する、新次元のクルマづくりを追求してゆきます。
私たちは信じています。私たちのクルマへの熱い想いと技術が、新しいクルマの価値をつくることを。ドライブ・アット・アース。走る歓びが永遠であるように。クルマが地球と共生できるように。
詳細はこちらからご覧ください。 www.mitsubishi-motors.co.jp
トピック: Press release summary
Source: Mitsubishi Motors
https://www.acnnewswire.com
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