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東京, 2015年7月30日 - (JCN Newswire) - Hondaは、新聞配達や宅配などのビジネスシーンで求められる取り回しの良い車体サイズや、優れた実用性と経済性をさらに磨き上げ、定評のある水冷・4ストロークエンジン「eSP(イーエスピー)」を搭載したビジネススクーター「ベンリィ」と、積載性を高めた「ベンリィ プロ」を8月27日(木)に、またメンテナンス性を向上させた「ベンリィ 110」および「ベンリィ 110 プロ」を9月10日(木)にそれぞれ発売します。
| ホンダ、ビジネス用50ccスクーター「ベンリィ」「ベンリィ プロ」に水冷・4ストロークエンジン「eSP」を採用するとともにベンリィ シリーズ全車の使い勝手と整備性を向上させ発売 |
ベンリィシリーズは、クラス最大※1の大容量10L※2のフューエルタンクを採用するとともに、オートマチックトランスミッションの採用により、クラッチ操作を必要とせず簡便に操作できる扱いやすいビジネスモデルです。
今回、「ベンリィ」「ベンリィ プロ」に新たに50cc水冷・4ストロークエンジン「eSP」を搭載し、優れた実用性と経済性を実現。装備面でも携帯電話などの充電に便利なアクセサリーソケットを標準装備するなど、ビジネスモデルとして更なる機能向上を実現しました。
また、エンジンの水冷化により、ビジネススクーターとして必要な信頼性と耐久性に加え、低・中回転域でパワフルなトルクを発生し、荷物積載時の坂道でも力強い登坂力を実現。ACGスターターの採用で向上した静粛性は、早朝などの市街地における集配業務で効果を発揮します。
さらに、専用設計の扁平マフラーの採用と短軸長リアアクスルシャフトの採用により、マフラーを取り外さずにタイヤ交換を可能にするとともに、汎用性の高いタイヤサイズを採用するなど、優れたメンテナンス性を実現しました。
「ベンリィ 110」は、ビジネススクーターとして使い勝手のさらなる向上を目指し、ベンリィ同様にスパークプラグメンテナンスリッドの大型化や、使用頻度の多いサイドおよびメインスタンドの耐久性を向上させるなど熟成を図っています。
「ベンリィ プロ」「ベンリィ 110 プロ」は、ベースモデルに大型フロントバスケット、フットブレーキ、大型リアキャリアを装備し、より積載性を高めたモデルです。
Hondaのビジネスモデルは、スーパーカブシリーズや三輪スクーターのジャイロシリーズと併せ、豊富なラインアップでお客様のさまざまな用途に応えられるものとしています。
※1 Honda調べ 原動機付自転車第一種クラス ※2 Honda調べ
●販売計画台数(国内・年間)シリーズ合計 6,000台
●メーカー希望小売価格
ベンリィ: 232,200円(消費税抜き本体価格 215,000円) ベンリィ プロ: 243,000円(消費税抜き本体価格 225,000円) ベンリィ 110: 273,240円(消費税抜き本体価格 253,000円) ベンリィ 110 プロ: 284,040円(消費税抜き本体価格 263,000円)
*価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれておりません
概要:本田技研工業株式会社
詳細は www.honda.co.jp をご覧ください。
お客様からのお問い合わせ お客様相談センター 0120-086819(オーハローバイク)
トピック: Press release summary
Source: Honda Motor Co, Ltd
セクター: Automotive
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