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省エネNo.1とミニクリプトン電球に近いサイズを実現 |
東京, 2015年8月26日 - (JCN Newswire) - 日立アプライアンス株式会社(取締役社長:二宮 隆典)は、LED電球の新しいラインアップとして、省エネNo.1*1とともに、広配光タイプ*2でミニクリプトン電球に近いサイズを実現した「小形電球形(E17口金)広配光タイプ 60W形相当」2機種(昼光色・電球色)を9月10日より発売します。
| 日立アプライアンス、LED電球「小形電球形(E17口金)広配光タイプ 60W形相当」2機種を発売 |
新製品は、放熱性能の高いボディ構造、効率よく光を広げる光拡散カバー、高効率LEDモジュールを採用しました。これにより、省エネ性能の指標であるエネルギー消費効率*3は、昼光色のLDA6D-G-E17/S/60Eで131.0lm/W、電球色のLDA7L-G-E17/S/60Eでは113.4lm/Wとなり、2機種ともに省エネNo.1を実現しました。また、2017年度省エネ目標基準値*4も達成しています。
サイズについては、放熱性能の高いボディ構造などの省エネ技術により、ミニクリプトン電球に近いサイズを「小形電球形(E17口金)広配光タイプ 60W形相当」で実現することができました。これにより、従来のミニクリプトン電球で使用していた既設の器具(小形のブラケットやロングタイプのソケットなど)に対して高い装着性を実現しました。また断熱材施工器具や密閉形器具にも対応*5しています。
なお、LED電球「一般電球形(E26口金)広配光タイプ 60W形相当」においても、省エネ性能を向上させた新製品2機種(昼光色・電球色)を同日発売します。
新製品の主な特長<LED電球「小形電球形(E17口金)広配光タイプ 60W形相当」2機種>
1.省エネNo.1を実現、2017年度省エネ目標基準値も達成【New】 2.広配光タイプでミニクリプトン電球に近いサイズを実現【New】 3.断熱材施工器具・密閉形器具にも対応
需要動向と開発の背景
ブラケットやダウンライトなどの照明器具に多く使われているミニクリプトン電球の国内需要において、60W形の構成比は約40%に達すると推定されます(当社調べ)。一方、ミニクリプトン電球が使われている器具は小形のタイプが多く、サイズの大きなLED電球では装着できない場合があり、広配光で明るく、よりコンパクトなサイズのLED電球を望む声が寄せられていました(当社調べ)。
そこで当社では、さまざまな照明器具への装着性を考慮し、広配光タイプにおいて、ミニクリプトン電球に近いサイズで、小形電球60W形相当の明るさを実現する新製品を開発しました。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。 http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2015/08/0826.html
*1 国内のLED電球「小形電球形(E17口金)広配光タイプ 60W形相当」(1)昼光色において、LDA6D-G-E17/S/60Eがエネルギー消費効率131.0lm/Wを実現、(2)電球色において、LDA7L-G-E17/S/60Eがエネルギー消費効率113.4lm/Wを実現。2015年9月10日発売予定。 *2 JIS C 8158:2012では、口金上方鉛直点灯時における下方光度の2分の1の範囲が180度以上の配光角を「全般配光形」と定義しています。これを当社では「広配光タイプ」と呼んでいます。 *3 全光束を定格消費電力で割った値。数値の詳細はP.5の仕様表を参照。 *4 「エネルギー使用の合理化に関する法律(以下、省エネ法)」に基づくトップランナー基準値。目標年度は2017年度。LED電球の基準値はエネルギー消費効率において、昼光色で110.0lm/W、電球色で98.6lm/W。 *5 断熱材施工器具や密閉形器具の種類によっては、器具内の温度が高くなると保護回路が働き電力をおさえるため、明るさが低下する場合があります。
概要:日立製作所
詳細は www.hitachi.co.jp をご参照ください。
お客様からの問い合わせ先 お客様相談センター 電話 0120-3121-11(フリーコール) 受付時間 9:00~17:30(月~土)、9:00~17:00(日・祝日)【年末年始を除く】
トピック: Press release summary
Source: Hitachi, Ltd.
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