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BroadCloudがO1 Phone VoiceStreamに搭載され、ホステッドPBXとUCサービスを企業顧客に提供 |
GAITHERSBURG, MD and EL DORADO HILLS, CA, 2015年9月3日 - (JCN Newswire) - BroadSoft, Inc. (NASDAQ: BSFT)は、米国カリフォルニア州の大手VoIP電気通信会社のO1 Communicationsが、O1 Phone VoiceStreamホステッドPBXとユニファイドコミュニケーション(UC)オファリングに、BroadSoftの完全管理ホステッドサービスのBroadCloud(R)を活用する予定であることを、本日発表しました。
| O1 Communications、クラウドユニファイドコミュニケーションビジネスオファリングにBroadSoftを採用 |
2010年の小売部門の売却前に、O1 Communicationsは、小規模企業やミッドマーケットの顧客向けのホステッドPBXおよびSIP Trunkサービスの提供に、BroadWorks(R)プラットフォームを利用していました。O1は、2015年にエンタプライズ市場に復帰するための準備をしており、革新的なユニファイドコミュニケーションサービスと企業向け電話ソリューション向けのすべての市場セグメントにおける企業需要の増大に対応するために、音声に留まらず拡張できるクラウドベースのソリューションを探していました。BroadCloudは、O1の顧客に優れたユーザーエクスペリエンスを提供し、VoiceStream製品の管理と提供を簡素化するために、堅牢なバンドルUCソリューションを、直感的なセルフサービスウェブポータルとともに提供します。
「O1 Communicationsのように将来を見越したサービスプロバイダは、企業顧客の多様なコミュニケーションニーズに対応するために、音声およびUCサービスのカスタマイズと市場投入を迅速かつ容易に行うことを、以前よりも強く求めるようになっています。」と、BroadSoft販売担当VPのJosh Holmbergは述べました。「BroadCloudが、魅力的なVoiceStreamクラウドオファリングを強化することで、O1 Communicationsは妥当な価格で使いやすい機能豊富なソリューションによって、さらに確固たる立場を築きます。」
VoiceStreamにより、クラウドPBXおよび統合ユニファイドコミュニケーションオファリングは、強力かつシンプルに管理できます。ソリューションには、単一のアプリケーション上で、音声、動画、ビジネスディレクトリ、コール記録、インスタントメッセージングなどを使って、モバイル化の進む要員の生産性を向上し、プレゼンスを拡大する完全なユニファイドコミュニケーションエクスペリエンスBroadSoft UC-One(R)が含まれています。 さらにO1は、BroadSoftのクラウドベースのQoS (quality of service)管理ツールを通じて、ネットワーク全体で高いQoSを保つことができます。
「弊社は、BroadSoftと長期的な関係をさらに続け、BroadCloudの包括的なユニファイドコミュニケーションサービスのメリットを提供するために協業することを、うれしく感じています。」と、O1 Communications SVPのMax Seelyは付け加えました。「これにより弊社は、VoiceStream製品を市場に投入し、今日のBusiness-to-Cloudコミュニケーション、モバイル要員、カスタマイズ可能なUCコミュニケーションなどへの迅速な移行をサポートするための、パッケージ化されたターンキーソリューションを持つようになりました。」
将来予想に関する記述(Forward Looking Statements)
このプレスリリースには、1995年の米国私募証券訴訟改革法の意義の範囲内で、将来予想に関する記述(Forward-looking statement)が含まれています。これらの将来予想に関する記述は、「予定」「拡張」「できる」などの単語やフレーズの他、同様の単語やフレーズで判別することができます。その内容には特に、エンドユーザー向けO1 CommunicationsサービスオファリングのBroadCloudマネージドサービスを使用した結果得られるO1のお客様の利益についての記述などがあります。これらの将来予想に関する記述に書かれた出来事の結果は、既知または未知のリスクや不確実性の他、実際の結果がこの将来予想に関する記述で予測されている結果と著しく異なる原因となる要因に影響されます。その要因には、製品オファリング中のO1によるBroadCloudを使用した結果得られるBroadSoftへの財務および他の利益の他、2015年2月25日に米国証券取引委員会(SEC)に提出された2014年12月31日締めのBroadSoft年次報告書(書式10-K)の「リスク要因」セクションや、BroadSoftがSECに提出した他の書類に記載された要因などがありますが、これに限定されるものではありません。このリリースのすべての情報は、2015年9月2日現在のものです。法令で定められている場合を除き、BroadSoftは、いかなる理由でも、実際の結果または予測の変更に合わせるために、本書の将来予想に関する記述を公的に更新する義務を負いません。
BroadSoftについて
BroadSoftは、モバイル、固定回線およびケーブルサービスプロバイダがインターネットプロトコルネットワークを介してユニファイドコミュニケーションを提供できるようにするソフトウェアおよびサービスの大手プロバイダです。同社のコア通信プラットフォームを使って、さまざまな企業や消費者皆様は、構内交換機(PBX)、テレビ電話、テキストメッセージング、コンバージドモバイルおよび固定回線サービスなどの、通話、メッセージングおよびコラボレーション通信サービスを利用できます。
詳しい情報は http://www.BroadSoft.com をご覧ください。
O1 Communicationsについて
O1 Communications, Inc.は、革新的な通信製品のフルサービスプロバイダです。O1は、音声トラフィックの発信および終端処理のためのホールセールVoIPピアリングソリューションを、サービスプロバイダへ提供しています。同社はまた、O1 Phone VoiceStream製品によって、カスタマイズ可能なユニファイドコミュニケーションソリューションと高品質サービスを、企業顧客に提供しています。詳しくは、+1-888-444-1111までお問い合わせいただくか、 www.o1phone.com をご覧ください。
メディア問合せ先: Brian Lustig Bluetext PR (BroadSoft US担当) +1-301-775-6203 brian@bluetext.com
Max Seely O1 Communications, Inc. SVP +1-916-235-2012 mseely@o1.com
投資家向け広報: John Kiang, CFA BroadSoft, Inc. +1-240-720-0625 jkiang@broadsoft.com
トピック: Press release summary
Source: BroadSoft, Inc.
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