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| 「ステンレスフラップ6」を新採用し、かしこく気流をコントロール |
東京, 2015年9月15日 - (JCN Newswire) - 日立アプライアンス株式会社(取締役社長:二宮 隆典)は、業界で初めて*1床の種類を判別し、さらに天井の温度や下がり壁なども検知した上で「気流の通り道」を見つけ、快適な空調を実現する「くらしカメラ 4」を搭載した「ステンレス・クリーン 白くまくん」Xシリーズ全10機種を10月31日から発売します。
 | | 日立アプライアンス、ルームエアコン「ステンレス・クリーン 白くまくん」Ｘシリーズを発売 |
本製品は、従来*2の「画像カメラ」と「温度カメラ」「ものカメラ」に新たに加えた「お部屋カメラ」で構成する「くらしカメラ4」により、人の位置・活動量やその周囲温度、ソファやテーブルといった家具の位置や形状などに加えて、新たに床の種類を判別し、さらに天井の温度や下がり壁まで検知することで快適な空調を実現します。屋内で靴を脱ぐという日本の生活習慣と床の種類に着目し、「フローリングでも素足で過ごせる暖房」を、また冷房時は輻射熱など室内の潜在的な課題と「冷房の風が直接当たって不快」という不満にも配慮し、室内環境を踏まえた「気流を感じさせないやさしい冷房」をめざしました。
こうした機能の実現のため、従来機種で採用していた「3分割フロントフラップ」を進化させた「ステンレスフラップ6」を採用し、「くらしカメラ 4」で検知した情報にあわせて、かしこく気流をコントロールします。暖房時は、床の表面温度が同じでも、床の種類によって「接触温冷感」が異なることに着目しました。業界で初めて足もとが接する床の種類を判別して、必要な暖気を届けることでひんやり感をなくし、足もとを暖かくします。冷房時は体感に影響する輻射熱の原因となる天井面の温度を検知して天井面へ直接気流を届けます。こうして天井自体を冷やすことで天井からの輻射熱を抑え、室温と天井温度をコントロールする「プレミアム天井気流」を採用しました。また、同機能を活用して「気流を感じさせないやさしい冷房」をめざしました。
さらに、暖房機能ではより暖かさがほしい時に床暖房のような感覚で足もと付近からしっかり暖める「ゆか暖」機能を継続採用し、最高温度約42℃*3で足もと付近をしっかり温めます。
新製品の主な特長 ＜ルームエアコン「ステンレス・クリーン 白くまくん」Ｘシリーズ＞
1.「くらしカメラ 4」が業界で初めて床の種類を判別。「気流の通り道」を見つけ、快適な空調を実現【New】
2.「ステンレスフラップ6」を採用し、かしこく気流をコントロール【New】
3.より暖かさがほしい時に最高温度約42度で足もと付近を暖める「ゆか暖」を採用
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2015/09/0915b.html
*1 2015年10月31日発売予定。国内家庭用ルームエアコンにおいて。人のいる場所の床の種類を判別する技術。当社調べ。
*2 当社従来機種Xシリーズ(2014年発売モデル)。
*3 測定条件などの詳細はP.5の(*4)参照。
概要：日立製作所
詳細は www.hitachi.co.jp をご参照ください。
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トピック: Press release summary
Source: Hitachi, Ltd.
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