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広いダイナミックレンジと4K動画記録機能を小型ボディに凝縮 |
東京, 2015年9月18日 - (JCN Newswire) - ソニーは、35mmフルサイズExmor(R)(エクスモア)CMOSイメージセンサーを搭載し、最高ISO409600※1の高感度性能と広いダイナミックレンジや光学式5軸手ブレ補正機能、画素加算のない全画素読み出しによる4K動画本体内記録機能を小型ボディに凝縮したレンズ交換式デジタル一眼カメラα7シリーズ「α7S II」を発売します。
| ソニー、35mmフルサイズセンサー搭載のミラーレス一眼カメラ「α7S II」を発売 |
本機は、有効約1220万画素35mmフルサイズExmor CMOSイメージセンサーと画像処理エンジンBIONZ X(TM)(ビオンズ エックス)を搭載しています。静止画・動画ともに常用ISO100~102400、拡張は最高ISO409600※2の広い感度域を有し、高感度・低ノイズ撮影を実現した、α7シリーズの中で最も感度性能が高く、ダイナミックレンジが広いモデルです。高速シャッターを使って野生動物の動きの一瞬を止めるような暗所撮影や、三脚を使わずに手持ちでスローシャッターを使って流れる滝の動感を表現するような風景撮影など、幅広いシーンで撮影を楽しめます。
本機は新たに搭載した光学式5軸手ブレ補正機能により、さまざまなレンズを装着して手持ち撮影が可能です。さらに、高感度性能により高速シャッターからスローシャッターまで撮影表現の自由度を高めたレンズ交換式デジタル一眼カメラです。
速度・精度ともに進化したファストインテリジェントAFを搭載。イメージセンサーから得られる低ノイズの画像を生かして、暗所での撮影でも高速かつ高精度なオートフォーカスが可能。AF枠の多分割化により、更なるAF精度の向上を実現しています。また、有機ELパネルとZEISS(R)(ツアイス)T*(ティースター)コーティングの接眼レンズを採用したXGA OLED Tru-Finderを搭載し、ファインダー倍率0.78倍を実現しています。
動画機能は、フルサイズ領域で画素加算のない全画素読み出しによる高解像度4K動画本体内記録機能に対応し、記録フォーマットには高精細かつ圧縮ノイズの影響を抑えるXAVC S※3を採用。さらに、S-Log3とS-Gamut3.Cine/S-Gamut3に対応したほか、画素加算のない全画素読み出しによるフルHD画質での120fps記録や4倍(30p)/5倍(24p)のスローモーション記録など、映像制作の幅を広げる多彩な動画機能を搭載しています。
型名: レンズ交換式ミラーレスデジタル一眼カメラ「α7S II」ボディ ILCE-7SM2(Eマウント) 発売日: 10月16日 価格: オープン価格
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。 http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201509/15-0918/
※1: 拡張感度設定時。 ※2: 常用ISOはソニーの一定の基準を満たした感度の範囲となります。 ※3: XAVC S形式での動画撮影時はClass10以上のSDXCカードをお使いください。また、100Mbpsで記録する場合は、UHSスピード クラス3が必要です。
概要:ソニー
詳細は www.sony.co.jp をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: Sony
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