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東京, 2015年11月18日 - (JCN Newswire) - 三菱自動車は、本日、タイにおける生産・販売会社であるミツビシ・モーターズ・タイランド(以下、MMTh)での累計生産台数が400万台を達成したことを発表しました。達成記念式典には、政府の方々、取引先など多くの関係者にご参列いただきました。
式典に出席した三菱自動車の相川哲郎社長兼COOは、「MMThが累計生産台数400万台を達成できたのは、ひとえに、タイ政府をはじめとする関係官庁のご支援ならびに、取引先様のご協力と関係者の皆様のご支援の賜物と感謝しております。引き続き当社は、タイ事業を根幹に据え、お客様の『期待を超えた』ものづくりに精進し、タイの自動車産業と一緒になって発展していく所存です。」と述べました。
MMThは、1987年1月の設立以来、海外主要生産拠点と位置付け、積極的に生産・輸出事業に取り組んできました。また、生産能力の拡大に伴い、生産拠点に直結したR&D機能の増強を図っており、引き続き生産車の品質強化・商品力強化をより一層進めてまいります。
【MMThの概要】
設立: 1987年 1月 本社所在地: 88 Moo, Phaholyothin Road, Klongnueng, Klongluang, Pathumthani 12120 ラムチャバン工場所在地: 199, Moo 3, Laemchabang Industrial Estates, Tungsukhla, Sriracha, Chonburi, 20230 代表者: 一寸木 守一(ちょっき もりかず)取締役社長 兼 CEO 資本金: 70億バーツ 従業員数: 約 7,400名(2015年10月時点) 生産車種: - 第1工場: 『ランサーEX』『パジェロスポーツ』 - 第2工場: 『トライトン(L200)』『パジェロスポーツ』 - 第3工場: 『ミラージュ』『アトラージュ』
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。 http://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/index.html
概要:三菱自動車工業株式会社
三菱自動車の企業コミュニケーションワード「Drive@earth」 地球を走る。地球と生きる。三菱自動車。
人とクルマ、社会とクルマ、地球とクルマの新しい時代を拓くために。いま、三菱自動車は挑戦を始めています。走行中のCO2排出ゼロ。地球温暖化防止に貢献する新世代電気自動車、i MiEV(アイミーブ)の世界投入。軽自動車で培った技術を存分に活用、燃費性能にすぐれたグローバル・スモールの提案。世界の環境基準をクリアしながら、走りの楽しさにあふれた三菱ならではの小型SUVの開発。さらに、新ディーゼルエンジンによるラリー参戦を通じて、走りと環境を両立する、新次元のクルマづくりを追求してゆきます。
私たちは信じています。私たちのクルマへの熱い想いと技術が、新しいクルマの価値をつくることを。ドライブ・アット・アース。走る歓びが永遠であるように。クルマが地球と共生できるように。
詳細はこちらからご覧ください。 www.mitsubishi-motors.co.jp
トピック: Press release summary
Source: Mitsubishi Motors
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