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東京, 2015年11月30日 - (JCN Newswire) - 当社は平成28年1月4日付で組織改定を行うことを決定しましたので、下記のとおりお知らせいたします。
1.改定内容
(1) 情報電子化学品事業部関係 情報電子化学品事業部直下に「ファイン製品部」、「ソルファイン部」を新設する。
(2) 事業開発センター関係 1)「応用化学品研究所」を「融合製品開発研究所」に改称する。 2)事業開発センター直下に「計算科学・情報センター」を新設する。
(3) 小山事業所関係 「冷却器開発部」を廃止し、同部の機能を技術統括部に移管する。
(4) 喜多方事業所関係 喜多方事業所直下に「開発部」を新設する。
2.改定の主旨
(1) 情報電子化学品事業部関係 - 情報電子化学品事業部では、平成26年からプロダクト毎、エリア毎の損益責任明確化による事業力および収益力向上を狙ったマトリックス戦略を展開し、販売数量、売上高、営業利益が増加、マトリックス戦略の成果が顕現しています。平成28年以降もこの戦略をさらに推し進め、当事業部の事業力および収益力を一層高めるため、組織改定を実施します。
(2) 事業開発センター関係 - 研究開発組織は、次世代事業の創出、成長分野における開発加速を目的に、平成25年1月に効率的な組織に改編しましたが、平成28年以降の研究開発戦略を実行するうえで最適な体制とすべく、組織改定を実施します。 - 「応用化学品研究所」の「融合製品開発研究所」への改称に伴い、同研究所が関与する事業部・事業所の範囲を拡大します。 - 「計算科学・情報センター」を新設し、全社開発支援組織としての位置付けを明確にします。
(3) 小山事業所関係 - IGBT(絶縁ゲート型バイポーラ・トランジスタ)冷却器事業は、アルミニウムセグントにおける有力な新規事業として、平成25年1月の組織改定において小山事業所直下に「冷却器開発部」を設置、開発・生産技術部門として運営してきましたが、小山事業所の他の技術部門から独立しているため、シナジー発揮や技術資源の効率化の面で課題がありました。今般、事業開発センターの組織改定にあわせ、小山事業所内の技術組織を統合し、技術マネジメント機能を一本化することで、技術資源の効率化と開発のスピードアップを図ります。
(4) 喜多方事業所関係 - ショウティック事業は、軽量化部品の上市、新規部材・次世代エコ部材開発の加速を実現するとともに、コンプレッサー事業にならぶ新規事業の育成・強化を図るため、組織改定を実施します。
3.実施時期 平成28年1月4日
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。(PDF版) http://www.sdk.co.jp/assets/files/news/2015/20151130_sdknewsrelease_1_j.pdf
概要:昭和電工株式会社
詳細は www.sdk.co.jp をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: Showa Denko K.K.
セクター: Chemicals, Spec.Chem
https://www.acnnewswire.com
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