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愛知, 2015年12月3日 - (JCN Newswire) - 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二)は、プラズマクラスターイオン発生機の新機種として、ストラップで設置が可能な新モデルと、デザインを一新し、機能を拡充したカップタイプのモデルチェンジ版を、2016年1月6日から全国のカーディーラーやカー用品店、及び約700店のデンソーサービスステーションなどで順次発売します。
1. 新モデル: ノームスタイル
今回新たに発売するノームスタイルは、デンソーがシャープ株式会社のプラズマクラスター技術を活用し、独自に開発設計したプラズマクラスターイオン発生機です。従来の車載用ではカップホルダに設置していましたが、ノームスタイルではストラップでヘッドレストなどに取り付けて使用することが可能となりました。また、USBで電源を取得可能なため、オフィスやリビング、玄関などでも使用できます。
2. モデルチェンジ: カップタイプ
デンソーは、シャープ株式会社と共同で開発したカップ型の車載用プラズマクラスターイオン発生機を2009年12月から販売しています。今回のモデルチェンジでは、3年ぶりにデザインを一新し、さらにスリムな形状になりました。従来の車のアクセサリーソケット利用に加え、当モデルもノームスタイルと同様にUSBで電源を取得可能となりました。また、ターボモードでは、放出するイオン濃度が従来の標準モード(プラズマクラスターイオン濃度:約25,000個/cm3)の約2倍から、約3倍へと増加し、短時間の乗車時や、においが気になる時に効果を発揮します。また、従来製品と同様に、車室内に舞い込んだ約10um以上の花粉やホコリなどを約80%捕集する【注1】花粉キャッチフィルターも搭載しています。
デンソーは、クルマの環境性能や安全性能の向上に貢献する製品の開発を進めるだけでなく、生活空間、カーライフをより快適に楽しんでいただくための製品の提供にも積極的に取り組んでいきます。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。 http://www.denso.co.jp/ja/news/newsreleases/2015/151203-01.html
<注釈> 【注1】シャープ株式会社調べ。フィルターの除去性能であり、車全体の除去性能ではありません。
概要:株式会社デンソー
デンソーは、先進的な自動車技術、システム、製品を世界の主要な自動車製造会社すべてに提供しているトップレベルの自動車部品サプライヤーです。 世界の30以上の国と地域で事業を展開し、11万人以上の社員が、営業・設計・生産などあらゆる部門で現地のカーメーカーやサプライヤーと一体となり、その地域に適した製品づくりを行っています。 2006年度のデンソーグループの連結売上高は、3兆6097億円を記録しました。 詳細はこちらからご覧ください。 www.denso.co.jp
トピック: Press release summary
Source: Denso
セクター: Design Process, Electronics, Engineering, Automotive, IT Individual, Alternative Energy
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