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広島, 2015年12月18日 - (JCN Newswire) - マツダ株式会社は、おしゃれな外観や室内空間の広さと使いやすさ、優れた燃費性能などで好評の『マツダ フレアクロスオーバー』を一部商品改良し、全国のマツダ系、マツダアンフィニ系およびマツダオートザム系販売店を通じて本日より発売します。
今回の一部商品改良では、ターボエンジン搭載機種を対象に、燃費性能を高めるISG(Integrated Starter Generator:モーター機能付発電機)を搭載したシステム「S-エネチャージ」を採用しました。
さらに、「デュアルカメラブレーキサポート」(衝突被害軽減システム)を一部機種に採用し、安全装備を充実しました。
また、ボディカラーに新色を追加し、シート表皮のデザインを変更するなどして魅力を高めています。
■「フレアクロスオーバー」の一部商品改良の概要は以下のとおり
ターボエンジン搭載機種(XT)にISG(モーター機能付発電機)を搭載した「S-エネチャージ」を採用 - 燃料を多く必要とする加速時にモーターアシストすることで、エンジンの負荷を軽減し、燃費の向上に貢献。 - アイドリングストップからのエンジン再始動時の静粛性、快適性を向上。 - 燃費性能向上 JC08モード燃費*1の改善(2WD:1.0km/L向上、4WD:1.2km/L向上)
デュアルカメラブレーキサポート(衝突被害軽減システム)を採用(XS、XT) - ステレオカメラ方式の衝突被害軽減システム「デュアルカメラブレーキサポート(DCBS)」をXS、XTの全車に採用。クルマだけでなく歩行者も認識し、衝突回避または衝突時の被害軽減をサポート。 - 車線逸脱警報機能を装備 - ふらつき警報機能を装備 - 先行車発進お知らせ機能を装備
デザインの変更 - 新色「アクティブイエロー2トーンカラー(ブラックルーフ)」を追加(全機種) - シート表皮(ファブリック)デザインの変更(全機種)
快適装備の追加 - ステアリングオーディオスイッチ(XS、XT) - 助手席シートヒーター(全機種)
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。 http://www2.mazda.com/ja/publicity/release/2015/201512/151218b.html
*1 国土交通省審査値。燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客さまの使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用時等)に応じて燃料消費率は異なります。
概要:マツダ株式会社
詳細は www.mazda.co.jp をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: mazda
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