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愛知, 2016年1月28日 - (JCN Newswire) - 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二)は、2016年2月4日(木曜日)から7日(日曜日)までインド・ニューデリーで開催される「第13回オートエキスポ2016 コンポーネンツ」に出展し、「安心・安全」「環境」分野を中心に、製品・技術を幅広く紹介します。
安心・安全分野では、画像センサーやミリ波レーダーなどを用いたセンシング技術や、自動車とインフラ、自動車同士を通信でつなげるV2X技術を用いた高度運転支援システムなど、先進安全システムに必要不可欠な技術・製品を紹介します。
環境分野では、ガソリンエンジンの直噴システム、ディーゼルエンジン用のコモンレールシステム、EV・HEV向け製品など燃費性能に貢献する製品を展示します。
またアフターマーケット分野においては、インド発の商品として、二輪車向けアクセサリー「Doko(ドコ)」を展示します。Dokoは、ドライバーが携帯するコントローラーと2輪車本体に搭載するレシーバーで構成されています。ドライバーは、コントローラーを使ってウインカーを点灯させたりブザーを鳴らすことができ、これにより、駐車された数多くの2輪車の中から、簡単に自身の2輪車を見つけることができます。また盗難防止機能として、本体に搭載されたレシーバーが、駐車時の車両の揺れや電源の直結を感知し、ウインカーやブザーを作動させ、周囲に異常を知らせます。
Dokoは、二輪車の割合が高いインド市場のニーズに応えた商品として、デンソーインターナショナルインディアのテクニカルセンターで開発され、2016年度から販売を開始する予定です。
デンソーは、今後も、「安心・安全」および「環境」分野の技術や製品の開発を通じて、より地球にやさしく、交通事故のない社会の実現に貢献していきます。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。 http://www.denso.co.jp/ja/news/newsreleases/2016/160128-01.html
概要:株式会社デンソー
デンソーは、先進的な自動車技術、システム、製品を世界の主要な自動車製造会社すべてに提供しているトップレベルの自動車部品サプライヤーです。 世界の30以上の国と地域で事業を展開し、11万人以上の社員が、営業・設計・生産などあらゆる部門で現地のカーメーカーやサプライヤーと一体となり、その地域に適した製品づくりを行っています。 2006年度のデンソーグループの連結売上高は、3兆6097億円を記録しました。 詳細はこちらからご覧ください。 www.denso.co.jp
トピック: Press release summary
Source: Denso
セクター: Design Process, Electronics, Engineering, Automotive, IT Individual, Alternative Energy
https://www.acnnewswire.com
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