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| 最高ISO51200の高感度撮影や解像力の高い4K動画記録も実現 |
東京, 2016年2月19日 - (JCN Newswire) - ソニーは、世界最速※1 0.05秒の高速AFを実現し、世界最多※2 425点全面位相差AFセンサーの搭載や新開発の動体追従アルゴリズムにより、アクティブなスポーツシーンから動物の俊敏な動きまで、狙った被写体の一瞬を逃さず高精度に捉え続ける、レンズ交換式デジタル一眼カメラ『α6300』を発売します。本機は、当社のAPS-Cセンサー搭載ミラーレス一眼モデルの最上位機種です。
型名:
- 『α6300』ボディ ILCE-6300（Eマウント）
- 『α6300』ズームレンズキット ILCE-6300L（Eマウント）（ズームレンズSELP1650）
発売日: 3月11日
価格: オープン価格
カラー: ブラック
本機は、ソニー独自の技術が結集したオートフォーカスシステム「4D FOCUS(TM)」の搭載により、センサーの画面上広範囲において、高精度で高速応答性・追従性に優れた総合力の高いAF*性能を実現します。
世界最多※2 425点の像面位相差AFセンサー（以下、位相差AFセンサー）をイメージセンサーの画面ほぼ全域に配置し、高精度なピント合わせが可能。さらに、位相差AFとコントラストAFを併用した進化したファストハイブリットAFや最適化した画像処理エンジンBIONZ X(TM)により、世界最速※1 0.05秒のAFを実現。加えて、新開発の動体追従アルゴリズム「高密度AF追従テクノロジー」では、位相差AFセンサーが被写体の動きに合わせて連動し、測距点をより高密度に集中して配置できるため複雑に動く被写体の一瞬を逃さず捉え続けます。なお、AF追従 最高11コマ/秒の高速連写に対応する他、ライブビューでの撮影時に被写体を瞬時にファインダーや液晶に表示できる、最高約8コマ/秒の高速ライブビュー連写機能も実現します。
画質においては、新開発の有効約2420万画素APS-CサイズExmor(R) CMOSセンサーの搭載により、集光効率が向上。最適化した画像処理エンジンBIONZ Xと組み合わせ、最高ISO51200※3までの広い感度域に対応し、低ノイズでの高画質な撮影が可能です。動画性能も進化し、画素加算のない全画素読み出しによる解像力の高い4K動画記録を実現。また、プロの映像制作に向けた多彩なサポート機能も搭載し、広いダイナミックレンジで撮影が可能なS-Logガンマや広い色域をもったS-Gamutにより、ポストプロダクション時の自由な映像調整を実現します。
『α6300』は、小型ボディ※4ながら、マグネシウム合金の採用により高い堅牢性も実現。また、ファインダーには高コントラスト・高解像度のXGA OLED Tru-Finder(TM)を搭載。ファインダー上に高フレームレート（120fps）で滑らかにライブビュー表示できるモードの追加など、表示性能も進化しています。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201602/16-0219B/
*AF: オートフォーカス
※1: APS-Cセンサー搭載デジタル一眼カメラとして。CIPAガイドライン準拠、内部測定方法、プリAFオフ時、ファインダー使用時。EPZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS装着時。（2016年2月19日広報発表時点。ソニー調べ。）
※2: デジタル一眼カメラとして。（2016年2月19日広報発表時点。ソニー調べ。）
※3: 静止画時は、最高ISO 51200（拡張）、動画時は最高ISO25600。
※4: 外形寸法：約120.0（幅）×66.9（高さ）×48.8（奥行き）mm
概要：ソニー
詳細は www.sony.co.jp をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: Sony
https://www.acnnewswire.com
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