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東京, 2016年2月22日 - (JCN Newswire) - OKIグループでリードスイッチ*1開発・製造・販売を行っているOKIセンサデバイス(社長:牛田祐生、本社:東京都立川市)は、本社を4月4日に生産工場のある山梨県甲府市に移転することになりました。本社機能、設計部門、生産部門を甲府市へ集約することにより、部門間の連携強化、戦略の推進および事業強化を図ります。
| OKIセンサデバイス牛田社長(左)と山梨県後藤知事(右) |
OKIセンサデバイスは、自動車・産業機器・家電などの分野で幅広く利用されるリードスイッチおよびその応用商品の開発、製造販売をグローバルに事業展開し、リードスイッチの市場で世界No.1のシェアを獲得しています。
今回、OKIセンサデバイスは、本社、設計、生産の集約により開発設計と生産の連携強化を図ることでいっそうの品質向上を目指していきます。また、本社にあった営業部門を独立させ、新宿に東京営業所を開設していち早くお客様のニーズを把握し、販売を拡大します。
【会社の概要】 商号: 株式会社沖センサデバイス 設立: 1996年10月 代表者: 牛田 祐生 従業員数: 約100名(2016年1月現在) 本社所在地: 東京都立川市栄町6-1-1 立飛ビル7号館 4階 工場: 山梨県甲府市大津町999-5 事業内容: リードスイッチおよびその応用商品の開発、製造販売 販売地域: 日本、欧州、米国、中国、韓国、台湾、インド他 URL: http://www.osdc.co.jp/jp/index.shtml
【移転の概要】 本社移転先: 山梨県甲府市大津市1088-7 移転時期: 2016年4月4日 移転後本社人数: 約85名
【東京営業所の概要】 名称: 株式会社沖センサデバイス 東京営業所 所在地: 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル 29階 開設予定: 2016年3月22日
【用語解説】 *1 リードスイッチ 磁性材料を加工した一対のリード片を不活性ガスとともにガラス管内に封入したものです。外部磁界によりリード片にN極、S極が誘起され、この磁気吸引力により動作し、磁界が取り除かれるとリード片の弾性により復旧します。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。 http://www.oki.com/jp/press/2016/02/z15100.html
概要:沖電気工業株式会社
OKIは米国でグラハム・ベルが電話機を発明したわずか5年後の1881年に創業した、日本で最初に電話機を製造した情報通信機器メーカーです。先見性と勇気をもって果敢に挑戦・行動するという、創業以来の「進取の精神」を連綿と受け継ぎ、ブランドスローガン「Open up your dreams」のもと事業展開しています。現在、「金融システム」「通信 システム」「情報システム」「プリンタ」「電子部品・モジュール他」の5つの分野において、OKIグループは社会の発展に寄与する最先端技術の商品・サービスをお客様にお届けし、世界の人々の快適で豊かな生活の実現に貢献しています。詳細はこちらからご覧ください。 http://www.oki.com/jp/
本件に関する報道機関からのお問い合わせ先 OKI広報部 葛 電話: 03-3501-3835 e-mail: press@oki.com
本件に関するお客様からのお問い合わせ先 OKIセンサデバイス管理部 電話: 042-537-6511
トピック: Press release summary
Source: OKI
セクター: Media & Marketing, Cloud & Enterprise, IT Individual
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