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ネットワークカメラ「QG-B20C」を発売 |
大阪, 2016年3月4日 - (JCN Newswire) - シャープは、業界で初めて※1 4K3Kの高解像度で全方位の映像監視を実現し、映像データを無線LANで送信できるネットワークカメラ「QG-B20C」を発売します。
本機は、当社独自開発の12メガピクセル1型CMOSイメージセンサーの採用により、4K3K(4,064×3,048ピクセル/最大15fps)の高解像度撮影を実現、高精細な映像で全方位を監視することが可能です。
また、LAN配線工事が不要な無線LAN(IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠)に対応し、高画質の映像データを手軽に送信できるので、これまで困難だった場所にも柔軟に設置できます。防水・防塵※2、耐衝撃※3設計にも対応しているので、屋外設置※4も可能です。
さらに、監視中の異常発生をカメラで検知し、録画の開始やアラーム通知などを行う画像解析機能を搭載。設置したエリアへの動体の侵入検知や、物体の置き去り・持ち去り検知に加え、人数のカウントや駐車場の空きスペース検知など独自の画像解析機能も搭載し、監視業務の効率化だけでなく、様々なサービスやソリューションを構築することが可能です。
当社は、無線スマートネットワーク事業の新たなラインアップとして、無線バックホール方式の無線LANアクセスポイント「QX-C300シリーズ」と本機によるソリューションを提案してまいります。
なお、3月8日(火)から11日(金)まで東京ビッグサイトにて開催されるセキュリティ・安全管理総合展「SECURITY SHOW 2016」に出展し、本機を紹介します。
■ 主な特長
1.当社独自開発の12メガピクセル1型CMOSイメージセンサーの採用により、4K3Kの高解像度と高感度撮影を実現 2.柔軟な設置が可能で、活用シーンが拡がる無線LANに対応 3.人数のカウントや駐車場の空きスペース検知など独自の画像解析機能を搭載し、様々なサービスやソリューションの構築も可能
品名: ネットワークカメラ 形名: QG-B20C 希望小売価格: 435,000円+税 販売時期: 2016年4月
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。 http://www.sharp.co.jp/corporate/news/160304-a.html
※1 国内で発売されているネットワークカメラにおいて、2016年3月4日現在(当社調べ)。 ※2 IP66に準拠。IP66とは、「IP保護等級」と呼ばれるもので、IPの後ろの2つの数字が、それぞれ「防塵」と「防水」の性能を表しています。IP66は、粉塵が内部に侵入しない。波浪または、いかなる方向から水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けないことを意味します。 ※3 IK10に準拠。IK10とは、「耐衝撃等級」と呼ばれるもので、衝撃エネルギー0.14J(IK01)~20J(IK10)を10段階に分け、それぞれの衝撃エネルギーに対し電子機器の筺体が内部装置を保護できるかを表しています。IK10は、40cmの高さから落ちる5kgの物体の衝撃に耐えることを意味します。 ※4 直射日光の当たらない軒下設置に対応。
概要:シャープ株式会社
詳細は www.sharp.co.jp をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: Sharp Corporation
https://www.acnnewswire.com
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