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大阪, 2016年3月9日 - (JCN Newswire) - シャープは業界で初めて※1、ムラの少ない滑らかな風を実現した「ネイチャーウイング」とプラズマクラスターイオンの保湿効果が、扇風機の風を長く浴びた時に感じる「だるさ感※2」を抑える効果を実証しました。当社はこの機能を搭載したプラズマクラスター扇風機“ハイポジション・リビングファン”＜PJ-F3DG＞＜PJ-F3DS＞を発売します。
一般的に扇風機の風を長く浴びると、体から熱が奪われるとともに肌表面の水分の蒸発が原因で体表面の温度が下がり、血流が悪くなることにより「だるさ感」が生じると言われています。
本機は、数千キロも旅をすると言われるアサギマダラ蝶の羽根形状を応用した「ネイチャーウイング」を採用。アサギマダラ蝶が羽ばたく時の“うねり”や羽根の“くびれ”を応用したムラの少ない滑らかな風と、水分子で取り囲まれたプラズマクラスターイオンの保湿効果により、扇風機の風を長く浴びた時に感じる「だるさ感」を抑制します。
また、上位モデル＜PJ-F3DG＞は、アサギマダラ蝶に加え、アゲハ蝶特有の羽根形状である“尾状突起”を併せ持つ「ハイブリッド・ネイチャーウイング」を採用し、7枚羽根で21枚羽根相当の滑らかな風を届けることが可能です(PJ-F3DSは7枚羽根で14枚羽根相当)。さらに、当社従来機に比べ最大風量が16％アップ※3した「パワフルモード」と33段階のきめ細かな風量制御機能を搭載し、お風呂上がりから睡眠時まで幅広いシーンで快適に使えます。
このほか、アホウドリとアマツバメの翼形状を併せ持つ「ハイブリッド・ネイチャーウイング」の採用により、当社従来機と比べ最大風量が50％アップ※3した“コードレス3Dファン”＜PJ-F2DBG＞と、スタンダードタイプの“3Dファン”＜PJ-F2DS＞も発売します。
■ 主な特長＜ハイポジション・リビングファン＞
1．「ネイチャーウイング」のムラの少ない滑らかな風とプラズマクラスターイオンの保湿効果により、扇風機の風を長く浴びた時に感じる「だるさ感」を抑制＜PJ-F3DG/PJ-F3DS＞
2．アサギマダラ蝶とアゲハ蝶の羽根形状を併せ持つ「ハイブリッド・ネイチャーウイング」の効果により、7枚羽根で21枚相当の滑らかな風を届ける＜PJ-F3DG＞
3．最大風量が当社従来機比16％アップした「パワフルモード」を搭載し、33段階のきめ細かな風量制御が可能 ＜PJ-F3DG＞
品名: プラズマクラスター扇風機
愛称: ハイポジション・リビングファン／コードレス3Dファン／3Dファン／リビングファン
形名: PJ-F3DG-N(ゴールド系)PJ-F3DS-W(ホワイト系)／PJ-F2DBG-C(ベージュ系)／PJ-F2DS-W(ホワイト系)/-T(ブラウン系)／PJ-F3AS-W(ホワイト系)/-A(ブルー系)/-P(ピンク系)
希望小売価格: オープン
発売日: 4月15日(PJ-F3AS-A/Pは5月下旬発売)
月産台数: 3,000台(PJ-F3DG-N(ゴールド系))8,000台(PJ-F3DS-W(ホワイト系))／3,000台／8,000台／16,000台
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/160309-b.html
※1 国内向け扇風機において。2016年4月15日発売予定。(当社調べ)
※2
●試験機関: (株)総合医科学研究所。
●被験者: 24名(20～60代の女性)
●試験方法: アサギマダラ蝶の羽根形状を応用したネイチャーウイング採用扇風機(PJ-E3DG、イオンあり)と 、従来羽根採用扇風機(PJ-E3AS、イオンなし)を被験者から1mの距離に設置し、弱風(同一風量条件)において、被験者の主観評価[自覚症しらべによる評価]をクロスオーバーテスト(同一被験者による比較テスト)で実施。
■試験結果: ネイチャーウイング採用扇風機では、従来羽扇風機と比較して試験開始120分後に効果が認められた。
※3 PJ-F3DGの最大風量:58m3/分。当社PJ-E3DG(2015年発売)の最大風量:50m3/分との比較。PJ-F2DBGの最大風量:24m3/分、当社PJ-E2DBG(2015年発売)の最大風量:16m3/分との比較。
概要：シャープ株式会社
詳細は www.sharp.co.jp をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: Sharp Corporation
https://www.acnnewswire.com
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