|
|
|
東京, 2016年4月7日 - (JCN Newswire) - ソニーは、テレビの前に置きやすい薄型デザインとハイレゾリューション・オーディオ(以下 ハイレゾ)音源の再生を両立させたサウンドバーの新商品「HT-NT5」を発売します。
本機は、ハイレゾ対応の高音質性能を実現しながら、高さ 約58mm(フロントグリル装着時64mm)の薄型デザインを実現しました。テレビの前にも設置しやすい、インテリアにも馴染むデザインのバースピーカー部には、トップトゥイーター、ウーファー、フロントトゥイーターを縦一直線に並べて配置しました。各スピーカーユニットから出る音のズレやバランスを補正することで、薄型デザインとハイレゾ対応の高音質性能の両立を実現しています。サブウーファー部には、Σ(シグマ)型磁気回路を採用し、歪みが少なく力強い低音を再生します。加えて、別売のワイヤレスサラウンド※1対応スピーカーをリアスピーカーとしてワイヤレスで接続し組み合わせることで、より臨場感のあるリアルサラウンドを体感できるワイヤレスサラウンド機能に新たに対応します。さらに、4K/HDR※2パススルーに対応し、リビングルームで迫力ある映像・音楽体験をお楽しみいただけます。
ソニーは、今後ますます増えることが期待されている4K/HDRコンテンツに向けて、対応機器を開発、展開していくことで、より高音質で快適な視聴体験ができるリビングルーム環境をご提案していきます。
型名: ホームシアターシステム サウンドバー 『HT-NT5』(HDCP2.2準拠4K/HDRパススルー・ハイレゾ対応) 発売日: 5月21日 価格: オープン価格
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。 http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201604/16-0407B/
※1: ワイヤレスサラウンド機能は、2016年6月以降の本体のソフトウェアアップデートにて提供予定です。ワイヤレスサラウンド機能を楽しむには、同一機種のワイヤレスサラウンド機能対応スピーカーが2台必要です。また、「HT-NT5」の設定画面でワイヤレスサラウンド機能の設定をすることができます。2016年4月7日広報発表時点での対応予定機種はh.ear go(SRS-HG1)。2016年春以降に発売する新機種で対応機種を拡充予定です(2016年4月7日広報発表日時点)。 ※2: HDRとは「High Dynamic Range(ハイダイナミックレンジ)」の略で、通常の放送などで使用されているSDR(スタンダードダイナミックレンジ)信号に比べ、広いダイナミックレンジの輝度情報を扱えるようになります。これにより、白飛びしてしまいがちな明るい部分の色味や潰れてしまいがちな暗部の階調も再現し、肉眼で見ているかのような奥行き感や立体感のある映像を再現できます。
概要:ソニー
詳細は www.sony.co.jp をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: Sony
https://www.acnnewswire.com
From the Asia Corporate News Network
Copyright © 2024 ACN Newswire. All rights reserved. A division of Asia Corporate News Network.
|
|