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台湾における初のポイント交換サービス導入で、マイルの更なる利便性向上を図ります |
東京, 2016年4月11日 - (JCN Newswire) - ANAは、2016年4月12日(火)より、台湾の統一超商股●有限公司※1(英語表記:PRESIDENT CHAIN STORE CORPORATION、本社: 台北市、代表者:陳瑞堂、以下:PCSC) と提携し、ANAが運営するマイレージプログラム「ANAマイレージクラブ」のマイルと、PCSCが台湾で運営するポイントプログラム「OPENPOINT」※2との相互交換サービスを開始します。本サービスは、ANAにとって、台湾における初のポイント相互交換サービスとなります。
ANAでは、2002年に成田-台北(桃園)線を就航し、現在、羽田-台北(松山)間で1日2往復、成田-台北(桃園)間で1日1往復の、1日計3往復を運航しています。また、2014年12月には、中国信託商業銀行との提携によりクレジットカード「CTBC ANAカード/中國信託ANA聯名卡」を発行し、多くの台湾在住のお客様にご利用いただいています。
「OPENPOINT」は、PCSCが台湾で展開する約5,200店舗のコンビニエンスストア「7-ELEVEN」をはじめ、様々な場所で利用でき、今回の提携によって、台湾在住のANAマイレージクラブ会員が航空利用に加え、幅広い日常シーンでもANAのマイルを貯めて、ご利用いただくことができます。
2015年に日本を訪れた台湾人の数は367万人で、前年に比べ30%の伸びを示しており、今後もさらなる増加が見込まれます。ANAでは、台湾におけるマイルの利便性を高めることで、より一層のお客様満足度向上に努めてまいります。今後益々充実するANAのマイレージプログラムにどうぞご期待ください。
注)交換方法などサービス詳細は、2016年4月12日(火)10:00(日本時間)以降、ANAウェブサイト(台湾サイト)にてご確認いただけます。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。 http://www.ana.co.jp/group/pr/201604/20160411-2.html
※1 統一超商股●有限公司とは… 1978年の設立以来、台湾小売市場において強力な物流システム、情報力により、着実に台湾の流通業界で成長し、統一超商が主要な事業である統一流通グループは、現在関連企業が30社強存在しています。統一超商の「7-ELEVEN」は、台湾マーケットにおいては、トップシェア(店舗数)を有しています。未来に向けて、統一超商は「台湾第一・世界一流」の展望に向かって邁進しております。 ※2 「OPENPOINT」とは… PCSCが運営するポイントプログラムで、「7-ELEVEN」をはじめ、「ミスタードーナツ」「スターバックス」など加盟店での購入1台湾ドルにつき1ポイントが貯まり、300ポイント貯まると、1台湾ドル相当として使用することができます。
【編注】●は人偏に「分」
概要:ANA (全日本空輸株式会社)
詳細は www.ana.co.jp をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: ANA
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