|
|
|
|
英国・ロンドンにて授賞式を開催、日本の野見山桂氏が一般公募部門の最優秀賞を受賞 |
東京, 2016年4月22日 - (JCN Newswire) - ソニーが支援する世界最大規模の写真コンテスト「Sony World Photography Awards 2016*」の授賞式典が4月21日に英国・ロンドンで開催されました。英国有名誌「Time Out London」、「Sunday Times Travel」の元写真編集者であるJ.マーシュナー氏や京都造形芸術大学准教授の竹内万里子氏をはじめとする審査委員会によって選出されたプロフェッショナル部門(14カテゴリー)及び一般公募部門(10カテゴリー)の最優秀賞「フォトグラファー・オブ・ザ・イヤー」と、プロフェッショナル部門の各カテゴリー受賞者が発表されました。そして、一般公募部門の最優秀賞であるフォトグラファー・オブ・ザ・イヤーには、野見山桂氏が日本人として初めて選出されました。
今年で9年目となる「Sony World Photography Awards 2016」には、世界180以上の国と地域のプロフェッショナル及びアマチュアの写真家から過去最高となる23万点(前年比+33%)を超える応募があり、日本人写真家4名も最終候補者に選ばれました。また、一般公募部門に応募した日本人写真家から選出される「日本部門賞」も発表されました。受賞作品に加え、ノミネートされた作品も鑑賞できる作品展は、4月22日(金)から5月8日(日)まで英国・ロンドンのサマーセットハウスにて開催されます。作品展では、これまでの活動を評価するアウトスタンディング・コントリビューション・トゥー・フォトグラフィーを受賞した、中国と日本の写真家ユニット 榮榮&映里(ロンロン・アンド・インリ)夫妻の「Tsunami Story」シリーズ作品も特別展示します。
「Sony World Photography Awards」は、プロフェッショナルおよびアマチュアの枠を超えて、写真家同士が交流できる国際的な機会の提供を目的に、毎年開催されている写真コンテストです。幅広いデジタルイメージング商品を展開しているソニーは、2007年よりスポンサーとしてこの活動を支援してきました。当社は今後もこの支援を通じて、創造性の高い作品を世に広める場を提供し、写真文化の発展に貢献していきます。
「Sony World Photography Awards 2016」受賞者/受賞作品
●プロフェッショナル部門(応募総数 12万7千点)
全14カテゴリー(Architecture, Candid, Conceptual, Landscape, Portrait, Staged, Still Life, Campaign, Current Affairs, Contemporary Issues, Daily Life, Environment, People, Sport)から、それぞれ最優秀フォトグラファーを選出し、その中からフォトグラファー・オブ・ザ・イヤーが選定されます。
大賞 - フォトグラファー・オブ・ザ・イヤー (L'Iris d'Or - the 2016 Sony World Photography Awards Photographer of the Year) “Contemporary Issues” Asghar Khamseh(イラン)賞金25,000USドルほか
また日本人フォトグラファー3名が“Still Life(静物)”と“Staged(演出作品)”カテゴリーにて最終候補者に選ばれ、渡辺浩氏が“Still Life”の第3位を受賞しました。
*主催:World Photography Organisation(会長 スコット・グレイ氏)
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。 http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201604/16-042/
概要:ソニー
詳細は www.sony.co.jp をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: Sony
https://www.acnnewswire.com
From the Asia Corporate News Network
Copyright © 2024 ACN Newswire. All rights reserved. A division of Asia Corporate News Network.
|
|