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Denmark, 2016年5月24日 - (JCN Newswire) - トルコ・イスタンブールで開催されている「世界人道サミット(World Humanitarian Summit)」にて、国際連合は有力な政治家、NGO、企業を招集し、現在および将来の危機を解決するための情報を共有しました。 イスタンブールで開催中の世界人道サミットに関係者が一堂に会しています。各国首脳、NGOの主要なインフルエンサー、国際企業の経営者が出席しています。主な議題は、現在の難民問題などの人道危機に国際社会がよりよく対応できるための具体的な行動やコミットメントを探り、取り組みを開始することです。
デンマーク外相のKristian Jensenは、次のように述べています。「私たちは大きな難民危機の最中にいます。新しい支援方法を模索しなければなりません。民間企業、専門家、人道セクタ―と密接に協力することで、難民、国内避難民、発展途上国の地域社会に対応するための必要な解決策を立案することができます。」
この種では初となる本サミットは、潘基文国連事務総長の主導で開催されています。本サミットでは、現在の人道問題を議論するほか、発展途上国で水などの生活必需品を安定的に供給するネットワークの運営・維持など、インフラを構築するためのロードマップ作成などを目標に掲げています。グルンドフォスをはじめとする水技術企業はここで差別化を図れ、まさにこのためにグルンドフォスもイスタンブールでのサミットに参加しています。
グルンドフォス・グループ副社長で、グループ・コミュニケーション 広報・エンゲージメント担当のKim Nohr Skibstedは、次のように述べています。「当社は世界が直面する問題についての見解を共有し、手を差し伸べるために出席しています。世界中でよりよい社会を構築するにあたり、水は非常に貴重な資源であり、当社の革新的な水技術は世界のあらゆる場所で真の差別化を実現します。」
グルンドフォスはとりわけ、太陽光と風力で稼働可能な取水用の水中ポンプが含まれるグリーンソリューションを紹介しています。本ソリューションは世界中のあらゆるオフグリッド領域で運用可能です。
デンマーク難民協会との協業により、グルンドフォスが提供するハイテク装置には、太陽光発電による安定したソリューションがあり、これにより僻地への水の供給が可能です。グルンドフォスと人道組織が特定の専門知識を組み合わせることで、難民コミュニティにおける生活のよりよい基盤を構築することができます。
デンマーク難民協会 事務総長のAndreas Kammは次のように述べています。「セクターの枠を超え、協業を強化する時が来ました。私たちはパートナーとして、各セクターからのさまざまな貢献について理解を深め、評価していかなければならないでしょう。このため、私はグルンドフォスとの新しい提携により、有意義で持続可能なソリューションを共同で見直していくのを非常に楽しみにしています。」
グルンドフォスについて
グルンドフォスは業界をリードするポンプ製造メーカーで、年間に1,600万以上のポンプ本体を生産しています。同社では、フルレンジのモジュラーや、高エネルギー効率のインテリジェントな製品、ビル・産業・水などの用途向けサービスを提供しています。グルンドフォスは55ヶ国以上に80を超える事業所を構えています。詳細情報に関しては www.grundfos.com をご覧ください。
詳細情報に関するお問い合わせ先: Frank B. Winther グルンドフォス・グループ シニア・コミュニケーション・マネージャー M: +45 21 99 62 40 E: fwinther@grundfos.com
画像ダウンロード: World_Humanitarian_Summit: http://hugin.info/152821/R/2014526/746831.jpg
トピック: Press release summary
Source: Grundfos
セクター: Water, Design Process, Engineering
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