|
|
|
|
業界初 冷やすエリアを限定することで停電時における長時間運転を実現 |
大阪, 2016年5月26日 - (JCN Newswire) - シャープは、業界で初めて「停電モード『ココだけ冷え~る』」機能を搭載した蓄電池連携 プラズマクラスター冷蔵庫<JH-DT55B>を発売します。停電時は冷やすエリアを限定することで消費電力を削減し、より長時間にわたり冷蔵庫を運転することが可能となりました。
太陽光発電と蓄電池システムを設置しているご家庭では、あらかじめ冷蔵庫を専用コンセント※2につないでおけば、停電時もプラグの差し替えなし※3にご使用いただけますが、連続使用できる期間は限られていました。新製品は「停電モード」に切り替えると、192Lの大容量冷凍室「メガフリーザー」部分のみを冷やします。消費電力を大幅に削減できるので、冷蔵庫全体を冷やす場合は3日間程度だった連続使用期間を、10日間以上※4に伸ばすことができました。「冷蔵」または「冷凍」運転のいずれかを選択可能です。
さらに、地震発生時には揺れを感知して冷蔵室のドアを自動的にロックする当社独自の「対震ロック」機能を搭載しています。ドアが開いて中の食品が飛び出すことを防ぐとともに、本体の転倒につながる前方への重心の偏りを抑えます※5。
当社は、ZEH(ゼロエネルギーハウス)時代の到来に向け、蓄電池や太陽光発電と家電製品を賢く連携させ、電気を賢く効率的に使えるエネルギーソリューションの拡充に取り組んでまいります。
品名: 停電モード付プラズマクラスター冷蔵庫 タイプ: メガフリーザー・フレンチドア 形名: JH-DT55B 定格内容積: 551L 希望小売価格(税別): 480,000円 発売日: 6月15日 月産台数: 500台
■ 主な特長
1.業界初 停電時に冷やすエリアを限定することで消費電力を削減する「停電モード『ココだけ冷え~る』」機能を搭載 2.太陽光発電、蓄電池と組み合わせて使用することで、停電時に10日間以上の連続運転を実現(停電モード「冷蔵」運転時) 3.地震発生時、揺れを感知して冷蔵室のドアをロックする「対震ロック」機能を搭載
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。 http://bit.ly/1TBgQP2
※1 家庭用冷凍冷蔵庫において。当社調べ。(2016年5月26日現在) ※2 通常時は電力会社からの電気、蓄電池に蓄えた電気、太陽光発電で発電した電気、停電時は蓄電池・太陽光発電の電気を供給するコンセント(配線)。 ※3 シャープ製太陽光発電、蓄電池システムの場合。ご使用のシステムにより、差し替えが必要な場合があります。 ※4 太陽光発電(4.2kW)、蓄電池(4.2kWh・満充電時)にセットで使用し、停電モード「冷蔵」の場合のシミュレーションにより算出。「冷凍」で使用の場合は、約4日間以上使用可能です。期間は天候や気温、他の電気製品の使用状況などにより変動します。 ※5 揺れの大きさや方向・地質・建物の構造などにより、性能を十分に発揮できない場合があります。
概要: シャープ株式会社
詳細は www.sharp.co.jp をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: Sharp Corporation
https://www.acnnewswire.com
From the Asia Corporate News Network
Copyright © 2024 ACN Newswire. All rights reserved. A division of Asia Corporate News Network.
|
|