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東京, 2016年5月31日 - (JCN Newswire) - 三菱航空機および三菱重工業は、本日、次世代リージョナルジェット機MRJ(Mitsubishi Regional Jet)の飛行試験機2号機の初飛行を実施しました。
| 離陸するMRJ飛行試験機2号機 |
初飛行では県営名古屋空港を離陸後、太平洋側の空域を利用し、基本特性の確認を実施しました。2号機では今後、主にMRJの性能確認を目的とした飛行試験を実施していきます。
三菱航空機 森本社長は「昨年11月の飛行試験機初号機の初飛行と同様に、静かでスムーズな初飛行となりました。後続号機の開発も順調に進め、型式証明の取得、さらには量産初号機の納入に向け邁進していきます。」と述べました。
両社は今夏にも、米国モーゼスレイク市(ワシントン州)のグラント・カウンティ国際空港に飛行試験拠点を設け、開発を加速し、2018年半ばの量産初号機納入を目指します。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。 http://www.mhi.co.jp/news/story/160531.html
概要:三菱重工業株式会社
詳細は www.mhi.co.jp をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: Mitsubishi Heavy Industries, Ltd.
セクター: Design Process, Energy, Alternatives
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