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東京, 2016年6月3日 - (JCN Newswire) - 当社は、当社製車両の燃費試験における不正行為の問題に関して、4月25日付で設置した特別調査委員会の委員として、独立性のある外部有識者である、八重樫武久氏を追加選任しましたのでお知らせいたします。これに伴い、特別調査委員会の委員は4名となります。
八重樫氏は、車両開発に深い知識と経験をお持ちであり、その御意見を反映頂くことは、特別調査委員会の調査及び再発防止策の提言に有益であると考えています。
（参考）八重樫武久氏の略歴
略歴:
昭和44年4月: トヨタ自動車工業株式会社入社
平成11年7月: トヨタ自動車株式会社理事就任（ハイブリッド開発統括）
平成17年11月: トヨタ自動車株式会社退職
トヨタ・テクニカルデベロプメント株式会社（TTDC） 技監就任
平成20年4月: 株式会社コーディア設立 代表取締役就任
平成20年11月: TTDC退職
平成20年11月: 自動車環境技術コンサルタントとして現職（株式会社コーディア 代表取締役）
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/index.html
概要：三菱自動車工業株式会社
三菱自動車の企業コミュニケーションワード「Drive@earth」
地球を走る。地球と生きる。三菱自動車。
人とクルマ、社会とクルマ、地球とクルマの新しい時代を拓くために。いま、三菱自動車は挑戦を始めています。走行中のCO2排出ゼロ。地球温暖化防止に貢献する新世代電気自動車、i MiEV（アイミーブ）の世界投入。軽自動車で培った技術を存分に活用、燃費性能にすぐれたグローバル・スモールの提案。世界の環境基準をクリアしながら、走りの楽しさにあふれた三菱ならではの小型ＳＵＶの開発。さらに、新ディーゼルエンジンによるラリー参戦を通じて、走りと環境を両立する、新次元のクルマづくりを追求してゆきます。
私たちは信じています。私たちのクルマへの熱い想いと技術が、新しいクルマの価値をつくることを。ドライブ・アット・アース。走る歓びが永遠であるように。クルマが地球と共生できるように。
詳細はこちらからご覧ください。 www.mitsubishi-motors.co.jp
トピック: Press release summary
Source: Mitsubishi Motors
セクター: Automotive
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