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東京, 2016年7月19日 - (JCN Newswire) - 三菱自動車は、2016年7月20日(水)から12月9日(金)までの期間、小学生から寄せられる自動車産業全般に関する様々な質問を、フリーダイヤルやインターネット、手紙で受け付けて回答する「2016年 小学生自動車相談室」を開設します。
「小学生自動車相談室」は1993年から開設しており、本年で24回目となります。小学生を対象にした専門の相談室の設置は自動車業界で唯一の取り組みであり、毎年多くの子供たちや先生方にご利用頂いています。相談室に寄せられる質問・相談の内容は、自動車の開発や生産ライン、環境保全への取組み、働く人の想いなど多岐にわたっています。
三菱自動車ではこれに加え、子供たちとのコミュニケーションツールとして、Webサイト上に子供向けホームページ「こどもクルマミュージアム」を常時開設しているほか、クルマ作りをはじめ、自動車産業をわかりやすく解説した小学生向けのパンフレット「みんなで学ぼうクルマづくり」の配布も行っています。
本年はホームページ「こどもクルマミュージアム」に小学生の夏休みにあわせたコンテンツ「くるまの自由研究」に新しい自由研究テーマを3つ追加し、自動車のしくみや歴史をより詳しく紹介します。
三菱自動車は、次世代を担う子供たちの育成に関する社会貢献活動として、この「小学生自動車相談室」などのほか、各事業所の最寄りの小学校で講義などを行う「三菱自動車体験授業プログラム」や、各事業所での工場見学の受け入れ、中学生の企業訪問学習への対応、子供向け職業・社会体験施設「キッザニア」への出展などにも積極的に取り組んでいます。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。 http://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/index.html
概要:三菱自動車工業株式会社
三菱自動車の企業コミュニケーションワード「Drive@earth」 地球を走る。地球と生きる。三菱自動車。
人とクルマ、社会とクルマ、地球とクルマの新しい時代を拓くために。いま、三菱自動車は挑戦を始めています。走行中のCO2排出ゼロ。地球温暖化防止に貢献する新世代電気自動車、i MiEV(アイミーブ)の世界投入。軽自動車で培った技術を存分に活用、燃費性能にすぐれたグローバル・スモールの提案。世界の環境基準をクリアしながら、走りの楽しさにあふれた三菱ならではの小型SUVの開発。さらに、新ディーゼルエンジンによるラリー参戦を通じて、走りと環境を両立する、新次元のクルマづくりを追求してゆきます。
私たちは信じています。私たちのクルマへの熱い想いと技術が、新しいクルマの価値をつくることを。ドライブ・アット・アース。走る歓びが永遠であるように。クルマが地球と共生できるように。
詳細はこちらからご覧ください。 www.mitsubishi-motors.co.jp
トピック: Press release summary
Source: Mitsubishi Motors
セクター: Automotive
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